億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

富裕層の息子

ども、ばじるです。

 

ここのところ富裕層の息子、(娘もあった)の事件が多いですね。

 

慶應大学の学生や地元の名士の息子、近所で話題の豪邸に住む不動産資産家の息子や娘、老舗企業の跡取り社長、有名上場企業の息子など。

 

つい最近も1億円を気軽に出せるレベルの京都の不動産資産家の息子が一般女性に毒を飲ませて逮捕されました。

 

最近特にこういう人権無視するような増えてる気がする。

 

昭和時代にもあったのかもしれないが、検索した限りだと誘拐事件や家政婦が泥棒してるのを見つかって、息子を殺害した事件しか出てこなかった。

 

しかし、昭和の名経営者の息子でも放蕩息子になるケースも多く、昔は特定班が少ないしネット社会じゃないから広がらなかったのかもしれない。

 

お隣中国でも富裕層がスポーツカーで暴走して轢き逃げしたり、居酒屋で暴れて警察呼べるものなら呼んでみろ!おれの父親は◯◯だそ!と叫んだ事件もありました。

 

日本でも最近交番で、おれの父親は◯◯だぞ!と叫んだ権力者の若者が最近居ましたね。

 

格差は着実に広がってるし、お金持ちがお金持ちであることを隠さない。道徳的理念が薄れてきて何でもありになっている。

 

そんな世相が反映されているのかなって思います。

 

自分が圧倒的なお金持ちの息子に生まれて、働かなくても不労所得が入りすぎる生活送ってたらやっぱり感覚はおかしくなるでしょう。

 

洋服や車、グルメはもちろん、男性なら女性にもお金をつぎ込む。

 

実際にそういう家庭は父親が何回か離婚していて子供が何人もいるケースがよくある。だからその子供も普通に実質的な一夫多妻制になりがち。

 

一方で百貨店の外商や税務署の高額納税者などの、お金持ちリストが裏社会に出回り、強盗の対象にもなってきた。

 

富裕層のセキュリティ意識はこれをきっかけにかなり上がって来てると思う。

 

住む地域を分けて、高い壁に有刺鉄線と監視AIカメラをつけ、ドローンが巡回するような、高等民と下級民に分かれる社会が本当に来るかもしれない。

 

既に生活圏や行くお店はかなり分かれてるし、高い壁に囲まれた要塞のような家は高級住宅街に多いから、今後さらに加速することでしょう。