億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

極致

ども、ばじるです。

 

貧富の格差が激しくなってきてると良く言いますが、最近その両極をみた気がしたので、書いておきます。

 

まず富の方ですが、お金持ちって色々定義ありますが、やっぱり豪邸や別荘を持ってるかどうかだなって思います。

 

古くからのお金持ちも、新興お金持ちも、豪邸と別荘を両方持っています。

 

地方に住んでいても都心タワマンにもセカンドハウスを持っていたりします。

 

別荘と行っても、ロッジみたいなものではなく、モダンなコンクリート造りのホテルみたいな大型の建物で、海や森の借景がプールやお風呂から楽しめて、ゲストルームもついてるようなものだったりする。

 

富裕層にとってお互いの別荘に遊びに行ったり、パーティーするのも社交の一つだから。

 

高級住宅地に住んでいて、ブランド品を持っていても、豪邸に住んでないし、セカンドハウスも持ってないなら、超富裕層とは言い難いのかなって思います。

 

究極お金持ちの種類は2パターンあって、代々の地主、老舗ブランドのオーナー一族などの昔からのお金持ちと、会社を上場させたりIT役員や金融関係などの新興お金持ちです。

 

一方で貧の方ですが、給料が安くても、まともに働けてればまだ良い方で、

 

世の中には家賃を滞納して家を追い出されて、信用情報に傷がついて、携帯もクレジットカードも契約できず、家も新規でなかなか借りれなくなって、住所不定になって職に就けなくなる人がいるそうです。

 

また、痛ましいのですが、新宿の交縁で体を売って梅毒で身体がガサガサになっても身体売ってる女の子がいるそうです。

 

そもそも病院で治療すれば良いのですが、そういう発想が出てこない時点で生い立ちも相当厳しかったのではないでしょうか。

 

また、中卒だと真面目に就職活動しても、履歴書時点で落とされてしまい、なかなか働き口が見つからないそうです。同じような理由で養護施設で育った人たちも苦しい立場の人でしょう。

 

大卒で奨学金残ってる人も大変だけど、大卒パスポート持てるだけだいぶマシな部類に入ります。

 

コミュニケーション普通で健康な人は全然良くて、

 

精神的にトラウマや病気を抱えてたり、身体がまともに機能しない人たちは良い仕事に就くのが難しいでしょう。

 

そう考えると、コンビニ弁当食べてる社畜奴隷だとしても、普通に社会に溶け込んで働いてるだけ、まともな生活が出来てる中流階級ということになってしまうんですね。