ども、ばじるです。
最近運用が好調です。
最近の推し銘柄たちが全体的に押し上げ基調。
改めて感じるのは、
株は買ってから半年とか1年以上経ってからじわじわと値上がりしてくる。
もちろん短期で小気味良く上がる銘柄もあるが、
短期で上がるものは短期で下がるのもこれまた自然の摂理です。
例えば、ASMLは半導体に欠かせない装置を作る会社なので、aiやitが進めば必ず需要が延びると思って購入しました。
しかし、まさかの米国の中国への半導体装置輸出規制によりASMLも大きく後退しました。
そしてコロナバブルも崩壊。
株価も下落。
ただ、中長期で半導体需要は高まるはずだし、ASMLなしでは半導体は作れないので、そのまま持つことにしました。
そしてようやく半導体相場にも明るい兆しが見えてきた。
中長期で投資する時は人間がどういう行動様式を取って、どこに集まるのかは非常に重要だ。
別にAIなんてなくても日常生活に支障はないけど、一部のエリートやマスコミや大企業がAIだAIだとドラや太鼓をならして大騒ぎすると、
世間も何となくAI使わないと乗り遅れるかな。という気持ちになる。
そうなる予兆は遥か前からあった。
だから遥か前にnVIDIAも買っておいた。
短期で不安になって手放すような株は買わない方が良い。
推し銘柄がジワるのを待ちましょう。