ども、ばじるです。
親は大丈夫ですが、兄弟との関係は今後長い目で見た時にどうなるかはちょっと心配です。
もともと貧困家庭なので兄弟が路頭に迷ったら、生活保護受けられないので、必然的に自分が負担することに成ります。
そう考えると、元々富裕層の人たちは相続争いとかあるにせよ、家族が路頭に迷ったり、医療費が全く払えない、全部肩代わりしないと生きていけないみたいなことはどちらかというと、起こりにくい。
でも貧困層から一人だけ億超えすると、そんなにあるんだから少しはよこせみたいなギクシャクした関係や、
どんどん頼ってこられてると転落する可能性もあります。
自分も兄弟も同程度に貧しければ一緒に住んで助け合うとかも全然できるのでしょうが、
片方が極貧で片方が超富裕層とかなると、老後どうすんのって話になる。
そう考えると、貧困層が富裕層になるってなおさら難しいと思います。
1億といっても利息でギリギリ生きていけるだけで、元本を切り崩すことになった途端ガラガラと準富裕層、アッパーマス、マスへと転落していきます。
ひろゆきさんも言ってましたが、お金持ちになると、お金のない友人とのご飯で高いところか安いところかどうするか悩むようになるし、
ある程度話が同じ目線で楽しく話せるとなると、自然と富裕層同士≒優秀な人同士で集まるようになるそうだ。
大谷選手の奥さんがZARAを持ってるのをめざとく見つけて、好印象だなどと勝手に判断されるのだから、
逆の目も人にはあるということ。脇を固めておくのは大事ですね。
自然にしてればいいじゃん。て話なんですが、準富裕層とか富裕層になるとだいぶ金銭に対する感覚が変わるので、
消費スタイルは同じでも、例えば老後に困ってる人と困ってない人が一緒に飲むみたいな構図になり、
相容れなかったり、嫉妬や妬み、羨みとかの差が出てしまうだろう。
そういうささいな会話でも共感値が変わってくる。
まだ成り立てだから不安定なのかもしれないが、
50世帯に1世帯は富裕層なんだから、
先達の彼らを見習ってうまく擬態して溶け込もう。
世間で言われてる通り、富裕層で1億なんていっても、使えばあっという間になくなるし、
高級ブランドや高級レストランに頻繁に行けるわけでもない。
キリがいいから何か高いステージに上がったように見えるけど、通過点でしかない。
取り敢えず個人資産でも1億超えるまでは執着して、それ以降はもう少しお金とは距離を置きたい。