ども、ばじるです。
初任給が会社や技能によって差がつく時代になりましたね。
今でも高卒だと正社員でも手取り20万以下、年収200万台というのは普通です。
一方、
ソニーでは優秀な新卒に730万の初任給を出したり、
NECも新卒で1000万以上も出せる制度にしてるそう。
日経ビジネスのニュースによると
NTTは重点分野の研究者に1億の年俸を提示するし、GAFAでは2億も普通、
機械学習、IOT、量子コンピュータ、生体情報処理、応用物理学、情報学がホットなようだ。
また、ブルームバーグではウォール街の入社まもない社員の年収が3,520万円になったそう。
こちらは物価も3倍くらいしそうだし、いつでもFIRE(クビ)なので就労環境としてなんとも言えませんが、
グローバルで取り合いクラスになると年収がかなり引き上がるんですね。
ばじるは投資も含めて年収1000~1500万程度なので商社マン平均にも満たない質素倹約に努める庶民です。
年収億超えの時代ですから、資産億なんていうのは霞んで見えてしまいますね。
数年後に高級住宅地の大豪邸に住んでるのは量子コンピュータの研究所所長(サラリーマン)、投資銀行バイスプレジデント(サラリーマン)かもしれません。
後者はタワー投資顧問の清原さんがサラリーマン時代に全国長者番付一位となり既に伝説となっていますね。
サラリーマンが羨ましい時代が来ました。