ども、ばじるです。
今までお金持ちはお金持ちという一つの概念だったが、
単なる富裕層(資産1億円以上)と、
超超富裕層(資産20億円以上)の違いが見えてきた。
例えば、麻布や白金のマンションに住んでると言ったらお金持ちだと思ってしまうが、庶民や庶民に毛が生えた程度でも実は住めてしまう。
見極めどころは、一人暮らしか、家族暮らしかがまずある。
一人暮らしで1LDKまでなら10万から20万くらいで住める。
家族暮らしなら、2LDKとなると最低30万前後はする。
つまり家族で高級住宅地の集合住宅に住んでるならまあまあお金持ちだ。
でもここまでは庶民のライン。
マンションで言うと、名作と呼ばれる超プレミアム高級マンションに住んでる人のみが超超富裕層で、
普通の団地みたいなマンションや、昔高級だった築古のダサい高級マンションはたいしたことがない。
わざわざそんなところに住むのは、それほど稼ぎがないか、見栄っぱりだろう。
例えば広尾ガーデンヒルズは緑豊かな広大な敷地に日本のトップオブトップのお金持ちが住むヴィンテージマンションだし、
ザハウス南麻布も緑豊かなひっそりとしながらも贅沢で品のある作りで名作と呼ばれる高級マンションだ。
もちろん、これらは基本的に賃貸マンションではなく分譲マンションだ。
富裕層ですら新しい出物がないかと行列するマンションだ。
あとは、みなさん普通に高級住宅地に要塞のような一軒家を建ててるので、
名作マンションか、一軒家でないなら、
例え住所が麻布や白金であろうとも、頑張って住んでる庶民+αの人なのだ。
基本的にお金があるならマンションよりも一軒家の方が資産価値が上がるし、膨大な相続税払う際に家を売ればスムーズだ。
住む家だけでなく別荘や大坂や福岡に高級マンションの拠点を複数持ってる人もいるし、
海外に住んで日本に来る時は高級ホテルに滞在する人もいる。
身軽が好きな超超富裕層もいるので要塞が全てというわけでもない。
1億なんてはした金だ。
と本気で豪語できる人たちは結構いるので、
白金の賃貸とか住んでたら、家賃30万でも、
ふーん、頑張ってるんだね。。
というレベルです。