ども、ばじるです。
準富裕層で、資産が5800万くらいあります。
でも、自分が貧乏という思いが抜けません。
最近原因の一つはこれじゃないかと気づいたんですが、
東京に居るとみんなお金持ちに見えるんですよね。
全身着飾って、新作の洋服着て、高いレストランも高級ブランドも行列。予約一杯。
ベビーカーの子連れでも銀座や青山に来てるお洒落して素敵なご夫婦が多い。
そうじゃなくとも居酒屋行ってたり、コンビニやスーパーで沢山買ってたり、すき家で800円とか払ってたり、ビールをまとめ買いしてたり、
たったそれだけでも、
全身ユニクロで納豆食べてるばじるは、なんでみんなそんなに金回りいいんだろう?と思ってしまう。
答えは年収でした。
ばじるの今の年収は大手の新卒位の給与なんですよね。
これでもそこそこ頑張って昇給してきたんですが、利益率の悪い不安定な中小企業で頑張ってるおじさんは、
大手企業の新卒程度の給与なんです。
そりゃあ貧しく感じますよね。
東京というのは大手企業が集まり、テレビや商社、本社も沢山ある場所です。
多分若手で年収5-6百万、中堅~ヒラおじで年収1000万前後、管理職やハイエリートで年収1300万前後~行ってるわけです。
そこにさらに資産家、華族や殿様の末裔、芸能、士業、医者、経営者、大企業リタイア組、大学教授、ベンチャー企業家、詐欺師、反社、華人、在日経営者、成功フリーランス、その子孫たちなどが入ってくるわけです。
関東でも埼玉や千葉、神奈川で少し奥に行くと、人々の服装や雰囲気がガラッと変わってくる。
資産1億というととんでもない大金持ちというイメージがありましたが、500万ずつ使えば20年で文無し。家買えば10年で文無しです。
運用しても年利5%として、年収5百万前後なので大企業の新卒クラスです。彼らに比べて社会保険も福利厚生もありません。
大したことないんですよ。
億り人なんて。
と、言い聞かせて頑張って目指します。
(年収1300万の友人も税金すごくて生活厳しいと言ってるから、結局みんな似たようなものかも。)