ども、ばじるです。
日本人がアメリカに行くと、未だに、えっあなた日本人?日本人はお金持ち!
と言われるそうです。
グローバル企業で働きながら大家業を掛け持ちして副収入得てる都心一等地に住む父親を持ち、難関国立卒で英語ペラペラの彼は、
そんなことないですよ~。今の日本人は貧乏!
といつも否定してるそうです。
日本は世界2位、3位の経済大国で、人口少ない島国なのにGDPが半端ない。
実際、日本は本当に富裕層が多いし、優遇されてるなってのがわかってきた。
港区、千代田区、中央区、渋谷区、目黒区、文京区、品川区あたりには隠れ富裕層がワッサワッサ住んでる。
ふるさと納税で食費タダになって住民税たくさん還付受けれるし、子供生んでも貧困層と同じだけ補助出るし、消費税は収入に関係なく均等な税率、NISA枠も拡充されて2000万×家族の数まで非課税に出来るし、孫の養育費も節税につかえる、毎年家族一人あたり120万まで非課税。奥さん子供三人の四人に120万ずつ480万を25年やれば一億超の非課税相続。子供の住宅のための購入代金の支援1000万×子供の数も非課税。誕生日や成人、就職の高価な贈り物も非課税相続。会社を作って税率下げて不動産買って税率下げて、相続税下げて、奥さんや子供も少しだけ働かせて実質名ばかりで節税して、必要に応じて役員報酬で節税して、飲み食いと家電と家賃と中古ベンツで節税して、旅行して節税して、株式投資で所得税率下げて、物価値上がりで大企業の収益が伸びて、一流企業の息子も賃上げの恩恵を受ける。更に節税したいときは社団法人や複数の会社作って節税する。
などなど、
富裕層向けの節税フルコースが整っています。
資産1000億だと海外移住するという決断もありですが、
10億くらいまでならかなり圧縮できそう。
一方で貧困ワーカー層は税金増えて社会保険料増えて、支給時に源泉徴収で奪われて多めに取って後で返すという方式です。消費税は一律で超富裕層と同額。ふるさと納税で返礼貰うほど大して稼いでないし、子供産む余裕も老後の余裕もないのに自分の子供ではなく超富裕層の子供の養育費を負担して、長生きする健康富裕層の老後資金負担して、家賃で富裕層に献金して、給料上がったら累進課税でその分吸い上げられます。物価高で大企業に生活必需品を人質に追加で持っていかれて、値上げ転嫁できない中小企業で賃上げどころか賃下げしされつつ、実質手取りは減る一方で雇用はより不安定になっていく。
まるで庄屋と小作人の如く搾取されて叩かれっぱなしの貧困層の唯一の武器は教育(独学)、投資、起業の自由。
富裕層成りが近づいてきて、政府の富裕層優遇措置の恩恵受けれるようになってきたなって感じます。
億超えたら、次は会社作って節税できるレベル目指したい。