億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

資産3億を目指すのに足りないもの

ども、ばじるです。

資産3億という目標を立ててから、どうやったら達成できるかを考えています。

とある会社員から3億を達成した人は、普通の人の3倍節約する。副業でも何でもどんどんやってみて収入を増やす。投資で複利を増やす。

というものでした。
ここまではやっていますが、

人の3倍働いて3倍稼ぐ。この方の場合、転職、起業で年収1000万超えしたとのこと。

転職は考えていないのですが、人並み+αでしか働けていないと改めて感じました。

YouTubeやるぞと決めて一本しか動画出せていません。笑


また、別の会社員投資家で3億達成したキクチさんは、

サイバーエージェントなどがpbr1倍割れの時に購入して資産を増やし、

上場廃止銘柄のうち優良割安なものに着目し、資産を10倍に増やし、

さらに別の上場廃止銘柄には株式併合を提案しつつ、資産の半分を集中投下して8倍に増やしたそうです。

凄い行動力。

優良割安。本来価値からの大きな乖離がキーワードになりそうですね。

また、ゾゾタウンやMonotaRO、セリア、日本M&Aセンター、エムスリー、レーザーテックなどに投資していたら、資産数倍~数十倍にすることも不可能ではありません。

投資の力量という意味でも技量を磨く必要があります。

ということで、

もっと働いて収入を増やす。割安or成長にベットする。

というのが必要だという結論に至りました。

ポイ活で1日数十円稼いで喜んでる場合じゃない。(それもちゃんと続けるけど)

東京の一軒家ファンタジー

一軒家が良いのか、
マンションが良いのか、

人によって分かれますよね。

マンション住んでると、蟻の巣のように人が密集して、

お互いの音が聞こえてくるし、隣人とも頻繁に顔を合わせる。

高級マンションだろうと、古い団地だろうとマナーの悪い人は必ずいるもので、

ゴミのルールを守らない人や、共有スペースに物を置く人、ベランダでタバコを吸う人がいる。

だから、一軒家の方が良いとずっと思ってた。

ところが東京の一軒家は、周囲と隣接して密集してるから、1階は陽が入らなかったり、湿気が多かったり、庭があると虫が入ってきたり、

子供部屋も子供がいなくなると、全部の部屋掃除するのも大変だ。

洗濯や忘れ物など、何かというと2階との階段を往復するのも大変だ。

周りの家のトイレの流す音やクシャミの音も聞こえてくる。

日の当たらない庭は手入れが大変だし、ジメジメしてて虫が沸いてや雑草が伸びるし、木は定期的に枝を払わないといけない。鈴虫がやたらうるさい。

修繕も自分で費用払って行わなくてはいけない。

マンションの方が遮音性に優れてて、一軒家では叶わない共有スペースが充実してるし、修繕は勝手にやってくれる。

流動性もあるし、生活空間はワンフロアでコンパクトで掃除しやすい。ゴミはいつでも捨てれる。

2階より上なら虫はあまり出ないし、3階より上ならほぼゴキブリとも無縁になる。

防犯面でも一軒家より強いし、何かあった時や孤独死も発覚されやすいので、老夫婦なら絶対にマンションの方が快適だと思う。

売りやすいから、定期的に買い換えて最新の設備のマンションに引っ越すことも可能だ。

一軒家は何十年も同じ場所に住むから、老朽化やカビ、ホコリも増える。

コンセントの数とかインターネットへの対応とか、ディスポーザーあるかないかとか、

色々時代に対応していないところが増えてくる。

ただでさえ一軒家は売りにくいのに、想いを詰め込んで個性満載の趣味の家にすると尚更売れなくなる。

東京で夢のマイホームを建てるなら、

陽射しの入る広い庭があって、庭師が定期的に手入れしくれて、

周りの家との間隔が空いてて、防音のオーディオルームがあって、

要塞のように周りからは中が見えなくて、セキュリティも高くて、

3階建て以上ならエレベーターがあって、

20年くらい経ったら色々リフォームやアップデートする前提で、住みたいですね。(いくらすんねん!)

そう言えば超富裕層の子供が昔、家にお手伝いさんがいる。

と言ってましたが、

料理も掃除も洗濯も、庭の手入れも全自動でやってくれる人間ルンバが家にいたら最強ですね。

豪邸に住んで自分たちで掃除して維持するのって現実的に結構難しいんじゃないでしょうか?

洗濯物干す距離も伸びるし。

ある人が豪邸建てたはいいけど、敷地に入って、家の中入って、目的の場所まで行く距離が遠くて面倒と言ってました。

エアコンの効率も悪そう。

5億くらいポンと出せるなら家を買うのも良いかもしれませんね。

お手伝いさんは常駐じゃなくても、2時間6000円が相場みたい。

定期的に呼んで作り置き含めて、料理作って貰うのもいいですよね。

お金で解決できる力があるなら東京で夢の一軒家が実現できるかもしれません。

資産3億どんな人?ペルソナ調査。

ども、ばじるです。

目標は高ければ高いほど良い。人間はそこに近づこうとするから。

と、ある成功者が言ってました。

そこでブログのタイトルを1億を目指すから3億を目指すに変更しました。

1億は5000万の2倍。3億は6倍ということになります。

資産3億ってどんなだろうって調べてみると、

年収2500万、資産3億の経営者。という人物像が出てました。

資産3億を達成するには年収2500万が必要みたいです。

一見高そうですが(高いけど)、

資産3億を8%強で運用すれば到達できます。

また、年収2500万は手取り1500万です。

投資所得の税率は20%なので0.8で割返すと、

投資家なら年1875万稼げば良いことになります。

さらに金利8%で割り返すと、2.3億資産を貯めれば、資産3億の経営者と同レベルの収入が得られます。

それでも約5倍に資産を増やす必要がありますね。

野村総研の調査レポートによると、資産10億以上の富裕層は日本に3万人居ると推定されているそうです(!)

職業別の内訳は、経営者1万6900人、医者、歯科医8000人、優良企業役員1650人、著名人1590人。

そんなに居るのかよって感じです。

企業売却しても5億くらいだし、会社上場させてる社長レベルの資産規模です。

医者の年収は1500-3000万くらいが普通なので勤務医や街の小さな開業医クラスでは10億の到達は無理そうです。

3万人もいるならインスタに海外旅行しまくってブランドものばっかり買ってる若い女性が溢れてる理由もわかりますね。

また国には「財産債務調書」という制度があり、

・年所得2,000万円超
・財産が3億円以上
or
・株等の資産1億円以上

の人は、

財産の内訳を、税務署に提出しなければなりません。

あなたのパパが財産債務調書出してたら親ガチャ大当たりです。(金銭的には)

ここでも年所得2000万という言葉が出て来るので、資産3億の人達はやはり年収2000万超がスタンダードなんですね。

無所得でも資産10億超なら提出が必要。

全体で約7万人が調書を提出しているとのこと。

つまり、
資産1-3億以上は4万人。
資産10億以上は3万人。
というイメージですね。

一説によれば出してない人を含めて実際の対象者は30万人とも言われてますが、

出さないとペナルティで所得税相続税が高くなるので、反社やビットコイン長者除いて結構みんな出してるんじゃないかと思われます。

いつか財産債務調書を出せるよう頑張りましょう。

フリーランスという生き方

ども!ばじるです。

フリーランスは年収1000万超えも可能で、トップクラスになると3000万超えも可能になる魅力的な世界です。

主なフリーランスだと、プログラミングなどのIT系、イラストレーター、映像作家などのクリエイティブ系があります。

ソシャゲのイラストレーター、いわゆる人気絵師になると年収2000万~も可能です。

イラストレーターのさいとうなおきさんによると、

当時は希少性があったけど、最近は絵師ブームで、イラストを描ける人が増えて、競争が激しくなってるそうです。

また最近のイラストレーターは絵を3D化させて歌って踊らせてバズる人が出て来たり、pixivやTwitterでフォロワーを増やしたり、目立つことも大事だそうです。

今の時代は絵を描ける人は沢山いるので、その中で個人として自分らしさの個性を持って突き抜ける必要があるそうです。

別のあるイラストレーターさんはエッセイで、仕事を失うのが怖くて朝から晩まで休みなく仕事をこなして、毎日が不安で仕方ないと書いてました。

知り合いの映像クリイエターの人も凸凹しながらも、平均年収1千万前後だと思われますが、休みゼロでクライアントから依頼があったら即対応で24時間働いてる感じです。

大先生にでもならない限り、他にいくらでもあります。

一般にフリーランスは仕事が不安定で先がどうなるかわからないので、会社員年収の3倍は欲しいと言われています。
→年収チャンネルによるとこれは大嘘だそうです。経費使いまくれるから税金減らせるので、1000万くらいあれば可処分所得は会社員よりかなり多いとのこと。

歳をとった時に若手がどんどん出て来て、新しいプログラミング、若者に受ける感覚を持った絵師が出て来たときに、

昔人気だった初老のおじさんにわざわざ発注するかと言う問題もあります。

発注する側も20代だったりするわけですから。

もちろん人脈を培ったり、長年愛される技術や歳をとってもコミュ力高いくて愛されキャラで頼れるスキルを持ってる人もいるでしょうが。

税理士や社労士なども、昔は厳めしい大先生が居ましたが、そういう人は廃れて、

最近は芸風話芸を磨いた営業上手な人が多いです。

常に世渡り上手で本物の人が生き残るプロの世界でもある。

一時は絵師やモバイルアプリのコード書ける人が人気になりました。

その少し前はウェブデザイナーやHP作れる人、それ以上にウェブディレクターなる人が重宝されていました。

ITも含めクリエイティブ系フリーランスは40歳以降になると芸風や人脈、立ち位置とか考えないといけない。

大工とかピアノの先生とか普遍的なものの方が息が長いのかもしれません。

楽しいゲーム実況者の裏側

ども、ばじるです。

ゲーム実況を結構見るんですが、みんな楽しそうにゲームやってて、楽しく遊んで飯が食えるから羨ましく思った時期もありました。

でも何年も見てると色々な現実が見えてきます。

kunさんというゲーム実況の元祖と言ってもいい長年生き残ってる実況者の方が業界の全体像を説明していました。

ゲームをやりこむ人やプロゲーマーの人達は特定ゲームに絞られてしまうため、

特定ゲームの流行が終わると食っていけなくなる。

また、アップデート解説や情報系の人はひたすらゲームの動向を見てストイックに短時間で上げていく必要がある。

新しいライバルにすぐに視聴者を奪われるリスクがあるそうです。

結果、多岐ジャンルでアドリブエンタメ出来る人が生き残りやすいそうです。

ただ、ゲームが好きであるが故に流行のゲームに偏らないようにする必要があったり、

エンタメで生き残るのは当然ですがかなりの才能が要るそうです。

また、年収1000万はそう簡単に行けないし、界隈的にストレスでグッチとか買ってしまいがちでお金貯まらないのだそうです。

僕が見てる中でも好きだった配信者がゲームの人気とともにいなくなったり、

同じゲームひたすらやってる人の中には地味だけど細々とやってる人もいます。

有名配信者の弟者さんはラジオのプロ並みの圧倒的な芸風を持っていたし、

可愛い系の女性配信者は5年経つとライバルやゲームの流行に押し流されがちです。

人生100年時代に対して職業年齢がアイドルやプロスポーツ選手並みだと考えると、

結構厳しい世界だなって思います。

飯の種とゲームが常に隣り合わせだとゲーム自体も楽しめなくなる。

会社員は60歳まで多分働けて年金も貰えて土日祝も休めるからかなり恵まれてますね。

お金持ちの習慣ってアレ意味あるの?

ども、ばじるです。

よくお金持ちの習慣、貧乏人の習慣って記事があります。

あれって本当に意味あるの?って思いますよね。

準富裕層になった立場から言わせてもらうと、意味はあります。

何事も先達のマネをする、考え方や習慣を学ぶというのは上達の一番の近道です。

政治家も芸術家も、研究者も、営業マンや花屋さんでも、

第一線で活躍してる人から直接学んだり、出来ている人の共通項を絞り出してマネすれば近道して一定以上の成績を出せるのと同じです。

お金持ちになるためには潜在意識も凄く大事だと思っていて、

例えば、お札を揃えて逆さにして財布に入れると出て行かない。

と、ある富裕層の方から教わって、毎回逆さに入れるようにしています。

一見、この行動は非科学的に見えますが、

毎回ATMでお金を下ろした後に意識的に逆さに入れることで、

大切に使おう、無駄遣いしないようにしよう、出て行きませんように。

と脳の潜在意識に働きかけがされます。

これで俺はお金持ちになれる。という自信アップにも繋がります。

お財布が汚い人や札の方向がそろってない人はやっぱり貧乏な人が多い。

貧乏だからそうなのか、そうだから貧乏なのか、と一瞬迷うと思いますが、

汚い財布は、がさつな人や、気配りが出来ない人はお金持ちになれない、知能指数が低い人はお金持ちになれないという事の表れです。

お金持ちの方が沢山本を読んでるとか、筋トレしてるとか、

実際はどれも科学的、法則的だと思います。

(筋トレはポジティブ物質が生まれるし、若返り効果があることは科学的に証明済み)

ただ、お財布にポイントカードを貯めてる人はお金持ちになれない。に関しては嘘だと思ってます。

ばじるはあらゆるポイントカードをカードケースに入れて必ず貯めてます。

だってその方が10回に1回タダになったり、貯めて割引が出来るから。

お金という数字はポイントカードを使わない人より使う人の方が高くなります。

そして高くなった分に毎年複利計算を載せていくから、

数学的には結構な差が付くのです。

あと、お金は沢山使った方がお金持ちになれる。というのは芸人や経営者、香具師的な人には当て嵌まるかもしれないけど、投資家には当て嵌まらないですね。

リバース

ども、ばじるです。

ようやく本当の意味で準富裕層に戻りました。

少し前は戻ったと言いつつ、4950万位で留まってる状態だったので若干モヤモヤしていました。

昨年末5600万、年初5200万、そこからボトムで4500万まで下がって、ようやく5000万回帰です。

4950なのか5000なのかで、本当の準富裕層なのか、ギリギリでアッパーマスなのか分かれるので大きな違いです。

きっと、9950万なのか1億なのかもこれ位の違いがあるのでしょう。

目先の景気後退懸念はありますが、ここから指数関数的に資産が増加するはず。

不況期に蓄財力も高めたので一気にブレイクスルーを目指します。