億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

フリーランスという生き方

ども!ばじるです。

フリーランスは年収1000万超えも可能で、トップクラスになると3000万超えも可能になる魅力的な世界です。

主なフリーランスだと、プログラミングなどのIT系、イラストレーター、映像作家などのクリエイティブ系があります。

ソシャゲのイラストレーター、いわゆる人気絵師になると年収2000万~も可能です。

イラストレーターのさいとうなおきさんによると、

当時は希少性があったけど、最近は絵師ブームで、イラストを描ける人が増えて、競争が激しくなってるそうです。

また最近のイラストレーターは絵を3D化させて歌って踊らせてバズる人が出て来たり、pixivやTwitterでフォロワーを増やしたり、目立つことも大事だそうです。

今の時代は絵を描ける人は沢山いるので、その中で個人として自分らしさの個性を持って突き抜ける必要があるそうです。

別のあるイラストレーターさんはエッセイで、仕事を失うのが怖くて朝から晩まで休みなく仕事をこなして、毎日が不安で仕方ないと書いてました。

知り合いの映像クリイエターの人も凸凹しながらも、平均年収1千万前後だと思われますが、休みゼロでクライアントから依頼があったら即対応で24時間働いてる感じです。

大先生にでもならない限り、他にいくらでもあります。

一般にフリーランスは仕事が不安定で先がどうなるかわからないので、会社員年収の3倍は欲しいと言われています。
→年収チャンネルによるとこれは大嘘だそうです。経費使いまくれるから税金減らせるので、1000万くらいあれば可処分所得は会社員よりかなり多いとのこと。

歳をとった時に若手がどんどん出て来て、新しいプログラミング、若者に受ける感覚を持った絵師が出て来たときに、

昔人気だった初老のおじさんにわざわざ発注するかと言う問題もあります。

発注する側も20代だったりするわけですから。

もちろん人脈を培ったり、長年愛される技術や歳をとってもコミュ力高いくて愛されキャラで頼れるスキルを持ってる人もいるでしょうが。

税理士や社労士なども、昔は厳めしい大先生が居ましたが、そういう人は廃れて、

最近は芸風話芸を磨いた営業上手な人が多いです。

常に世渡り上手で本物の人が生き残るプロの世界でもある。

一時は絵師やモバイルアプリのコード書ける人が人気になりました。

その少し前はウェブデザイナーやHP作れる人、それ以上にウェブディレクターなる人が重宝されていました。

ITも含めクリエイティブ系フリーランスは40歳以降になると芸風や人脈、立ち位置とか考えないといけない。

大工とかピアノの先生とか普遍的なものの方が息が長いのかもしれません。