億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

高級腕時計を見に行ってきた

ども、ばじるです。

 

1億超えたら記念に高級腕時計買おうかなと思い、色々目星をつけていました。

 

広告写真やYouTubeでは光輝いて格好良く、実物をみにいくと確かにキラキラしてるけど、

 

こんなに小さいものに100万とか払うんだ。と改めて素に戻りました。

 

お客さんが沢山来てましたがみんな中国人でした。

 

小さくてキラキラしてて、確かにこういうのコレクションすると止まらないだろうし、

 

それはポケモンカード集めるのとあまり変わらない。

 

人はピカピカして芸術性が高く貴重なものを有り難がってお金を払うものなのだ。

 

グランドセイコーを買うか迷いましたが、100万前後の時計見てて、

 

億り人の証はやっぱり機能性が良くてコスパ最強の普通のセイコーで十分だなと思いました。

違和感のある固定観念

ども、ばじるです。

 

ある作家の人の投稿で、いい大学を出て、いい会社に入って高い収入を得て、顔のいい女を抱くのが東京ゲームの勝ち組。

 

みたいな記事が出ていました。

 

ばじるも昔はこう思っていたけど、

 

現実はいい大学を出ていい会社に入っても、子供や車や家のローンで大変だったり、

 

スパルタで東大までは行けたけど病んでしまう人とかもいる。

 

会社員という時点で組織の歯車なので、大手企業ならゲームに負けではないが勝ったとも言えない。

 

むしろ学歴関係なく、社会や時代の歪みの中で新しいニーズを見つけてビジネス化した人や、

 

投資やサイドビジネスなどでリスクと労力を厭わずに資産を築いた人が東京ゲームに勝ったと言えるのではないでしょうか?

 

ただ、それも今となっては了見が狭く、

 

勝った負けたに関わらず、やりたいことに真っ直ぐに情熱を燃やした人や人生をとことん楽しんで完全燃焼した人が、

 

生ききった。という意味で、人生ゲームの勝ち組なんじゃないかと思う。

 

この作家の方もそれを揶揄しただけなのかもしれないが。

 

むしろビジネスのハードルや転職のハードルが下がって、個の力が強まってるからこそ、

 

学歴なんて言い訳じゃん。と思ってしまいます。

 

回りの経営者や成功者みても学歴や経歴は色々なんですよね。

 

億超え投資家は専門卒とか大学中退みたいな人多いし。

 

詐欺が流行中

ども、ばじるです。

 

最近、詐欺が流行してますね。

 

高級腕時計レンタルのトケマッチのとんずらは有名ですが、

 

有名求人サイトや友人経由で海外の腕時計買い付けバイヤーという詐欺もあるそうです。

 

海外でクレカを切って高級腕時計を買って、業者に渡すと5%の報酬が入るというものです。

 

実際複数人で買い付けに行って商品は貰わずクレカを切りますが、日本に帰って報酬を求めると音信不通になるとのこと。

 

はじめのうちは正規の個人輸入副業みたいな仕事があったみたいですが、段々と詐欺に形を変えたもよう。

↓詳細はこちら

https://youtu.be/8G5bXANuJGg?si=wCBtCfihJ4Hgpgwo

 

銀行員でも弁護士でも詐欺をする時代ですから、もうけ話には乗らないのが肝要です。

 

他にも最近良く見るLINEで簡単副業みたいなやつも、はじめはいいねを押すだけでお金が入りますが、

 

途中から報酬引き出すのにはお金を払う必要がある。と変化して振り込んでしまうそうです。

 

タスク詐欺の詳細はこちら↓

https://youtu.be/Kua5mIycv_M?si=ovJD-D-9AeH8GLA6

 

今はパスポートも銀行口座画面やWebサイトも偽造できますし、

 

被害者と犯人が顔を会わさずにオンラインのやり取りだけで詐欺に会うことも増えてるそうです。

 

外国人名義の口座が使われていたそうで、留学生が帰国する時に口座を闇業者に売却するそうです。

 

Xで良く見るお金配りも、相手に口座情報教えると詐欺に使われます。

 

手口を知っておけば、いざというとき防げるかもしれません。

 

富裕層になって不思議な心の変化

ども、ばじるです。

 

世帯では1億超え、個人では資産7,300万になりました。

 

富裕層の定義は世帯で1億円なので一応富裕層になれたということになります。あくまで目標は個人資産で1億ですが。

 

最近自分でも驚いた心境の変化が、お金持ちになったと顕示したいというか、高級品を身に付けたいというか、

 

何か特別でありたいみたいな気持ちが少し沸いてることです。

 

普段あれだけ納豆やユニクロで1円単位で節約してきたのに、こんな気持ちが自分にも出てくることに驚きました。

 

1億超えると、運用でもかなり増えるので、どうせ死ぬんだからある程度使わないと。という思いも出てきます。

 

堅実で生活ぶれない地主や億超えても節約して資産増やしてる人は凄いなって思います。

 

例えば高級時計を身につけたらどんな気分になるのか?

 

高級フレンチに行ったらどんな料理が出てくるのか?どんなお客さんがいるのか?

 

外商がついたら?VIPルームとは?

 

海外のスイートルームとは?

 

会社つくって高級腕時計つけて、社長の名刺作って高級キャバクラ一人で行ったらどうなる?(仕事では行ったことあるけど)

 

一生経験しないで通帳のお金を眺めて死ぬよりは、少し体験して実験してみるのも楽しいかもしれません。

外商とVIPルームと私じゃない私じゃないの

ども、ばじるです。

 

最近富裕層で、デパートの外商を使ってる人を良く見るようになりました。

 

高級百貨店や高級ブランドはどこもVIPルームがあり、そこにチョイスしたものがあらかじめ並べられている。

 

高級ブランドは1点数十万とか数千万のものまで置かれている。

 

デパートの外商を使ってVIPルームで買ってる人たちがこの世にはいるのだ。

 

外商はどうやったらつくのか確認したところ、自ら申請する方法と、お得意様認定された人が招待される場合があるそうだ。

 

年収1000万~2000万の高所得層や、庶民サラリーマンでも沢山実績があればなれるそうだ。

 

思ったよりハードルは低い。

 

松屋さんのインタビューでは年間100万以上の買い物で継続的に利用してくれそうな方が該当するそうだ。

 

イメージだと外商は3億くらいの家に住む代々の資産家に何世代も家族ぐるみでついて、ダイヤモンドやミンクのコート買ってもらうイメージでした。

 

実際テレビで外商で買い物してるシーンがありましたが、30万の指輪を買われていたので、

 

それくらいだったらばじるもそろそろいけるかな~。

 

と思った次第です。

 

ただ、薦められてもやっぱり勿体無いから買わない。となってしまうので向いてないです。

 

今まで高級品とかお金の無駄と思ってたけど、それは庶民の感覚で、

 

ある程度資産ができるとお金が余ってしまうしどんどん増えていくから、

 

むしろ、

 

折角あるのに使い道がない。

 

という感覚に陥ります。

 

そういう時に外商がついてVIPルームで買い物したり、専用の休憩室使えたら、優越感と贅沢感が味わえますよね。

 

ただ、とある富裕層の方はある有名百貨店外商の接し方に馴れ馴れしさを覚えたそうで、逆に不快になる場合もあるようで。

 

庶民には計り知れない世界なので、気が向いたら一度は外商チャレンジしてもいいかもしれません。

 

目の付け所がトーシでしょ

ども、ばじるです。

 

資産7,300万でまだ1億には行ってませんが、色々景色が変わって見えるようになりました。

 

例えば、YouTubeで成功動画が流れてきて、成功の法則みたいなのを見てたんですが、

 

普通は成功するためにどうしたら成功できるかという目線で見ますが、

 

むしろ成功者目線で見ていて、ここは合ってる、ここは自分とは違うとか、いやいや成功するためにはこれは不要でしょ。

 

と自分の実体験と擦り合わせる自分がいました。

 

あと、年収インタビューを見てて、いやいや年収より資産でしょ。という風にパッと思い浮かびました。

 

年収は大体200~1000万のレンジに収まるんだから街角インタビューで聞いても、、、っていう感覚になってました。

 

資産だと100万の人もいれば50億の人もいるので、年収と同時にみんなどれくらい持ってるのかなって気になります。

 

ただ、インタビューの中では超富裕層の息子の大学生がいて、

 

実家は何部屋ですか?と聞いたら「マンション二棟」と回答してて、お父さんは投資家で、年収は1億とかじゃないですか?と言っていたので、上には上がいることを痛感しました。

 

1億行ってようやく投資家と名乗れるレベルだと思ってるし、2~3億くらいまでは時間かけて惰性でも行けるので、

 

30億行けば一流という感覚なのでまだまだです。

 

松浦さんを見て

ども、ばじるです。

 

エイベックスの松浦さんがYouTubeをやっていて、お金事情も正直に話されてて興味深いです。

 

上場して50億稼いだけど、何か色んな話が舞い込むし、使うの好きだからどんどん使ってたら100億使ってて、マイナス50億になって、

 

苦労して返済してプラス30億になったけど、奥さまと離婚してだいぶ減って、またプラス30億に戻せたと。。

 

本人曰く、あるとある分だけ使う性格なんだと言ってました。

 

サラリーマン投資家ではなく、創業経営者なのでどんどん豪勢に使ってしまうのはわかる気がします。

 

エンタメ業界だし使うことが芸の肥やしや人脈にもなる。

 

聞いてて成る程と思ったのは、

 

これだけあれば一生安泰と思うかもしれないが、

 

50億あれば50億の案件の話が来るし、100億あれば100億の案件が来る。

 

だから1度でも騙されると全部失うんだよ。

 

ということでした。

 

小室さんなんか特にそうですが、

よく何十億プロジェクトに払ったけど、着手すらされてなかった。

みたいな話は時々聞きます。

 

名前が売れてて、周囲がこの人はお金を持ってるとわかってしまうし、業界人だとなおさらリスクありそうですね。

 

詐欺師も相手や状況を見て、この人ならいけそうだというのを伺います。

 

堅実で意思や思考力が強く、倹約的な人には寄ってこない。

 

30億。

 

持ってみたいですね。