ども。ばじるです。
よくテレビで日本の天才の話題をやっています。
東大出て何々とか、
名門校出て何々とか、
ハーバードが、、、など
すごい天才エピソードを持つ
活躍する一般人をご紹介。
そういうやつです。
自分はこういうの結構好きで、よく見るのですが、
自然と天才の両親は何をしているのかとか、どういう家庭環境なのかが気になったりするわけです。
意外と親が経営者や大富豪というのは多くなくて、母親が塾講師とか、父が教師とか、学者、医者、弁護士という人が多い気がします。
やっぱり親の勉強熱がそのまま引き継がれるんだなと感じます。
そうは言っても、
自宅や父親が映ってるのを見てみると裕福そうな家庭が多いです。
そういう中で意外と多いのが、大手企業等のエンジニア。
これも勉強熱という意味では
頷けるのですが、
富裕層というイメージは
あまりないですよね。
調べたところ、彼らの年収は40代で1,000万円〜1,200万円位です。
年収1,000万円は税率も高くなるし、あまりお金持ちのイメージがないのですが、
都心に立派な家ときちんとした身なりをして、子供を2人私立、大学に通わせて、奥さんもオシャレができる。
だいたいこういう生活が出来るのが、年収1,000万円なんだなと、
色々ウォッチする中で改めて実感した次第です。
医者や弁護士、学者も大体年収1,000万円〜ですからね。
大手企業エンジニアも意外と彼らの仲間に入ってるわけです。
あと高給取りでいうと商社マンや銀行員もそうですよね。
でもやっぱり彼らは学問を究めるという感じではないので、子供をいい大学には行かせられても、その中でもキラリと輝く天才を生み出すとなると確率は低くなります。
エンジニアのような研究専門職の方が学問を探求するスタンスがあるので、子供にも影響を及ぼすという事なんでしょうね。
配当金も含めて年収1,000万円を狙っていきたいところです。