ども、ばじるです。
最近、お金持ちになりたかったらお金のことを考えるのではなく感謝の気持ちを持つとか、感謝をたくさんもらいなさい。
という記事を見ました。
それは素晴しいことですが、
sowhat?
と思いました。
ばじるの場合はひたすらお金のことを考えて、お金のことを研究して、自分はなぜ貧乏なのか?
お金持ちはなぜお金持ちなのか、を研究して、むしろ理不尽な世界への憤りと劣等感をバネにモチベーションを持ち続けたからです。
世の中で這い上がった人というのはそういう人が多いとおもうし、なんの才能もコネも学歴も持ち合わせない人がいくら感謝しても、現実的な手立てを考えて戦略的に打っていかなければお金は増えません。
ただ、大手企業の会社員や経営者、一定以上の富裕層になると、感謝の気持ちはすごく大事だし、感謝されることを集めるのは凄く重要です。それが仕事を円滑に進める事に繋がるから。
つまり感謝というのは、上層の人間関係の潤滑油や個人の幸福感に繋がるものであり、お金との関係は間接的であり、直接的ではありません。
貧乏人は周りも貧乏人だから感謝集めても利用されて終わりです。
〇〇になりたいと思ったらひたすらそれを考えて悩んで、試して、自分の脳みそと身体をすべてそれに費やしていると、段々訓練されて思考や動きが習慣化されてそれに近づく。
お金持ちもひたすらお金のことを考えて研究しなければなれない。
リアリズムと合理はとても重要。
感謝でお金持ちになれる。
耳受けの良いだけの非論理的な発想だと思いました。