億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

これを読めば絶対にお金持ちになれる本3選

ども、ばじるです。

 

釣り記事ではありません。

 

現在資産が6,000万円超でほぼ確実に10年以内に1億近く貯まる見込みです。

 

アフィリエイト貼ろうかと思ったけど、そうすると嘘臭いし、なんかそういうのが好きじゃないので、アフィもなしです。

 

ブログのページビューも別に上げたくない。

 

本音で実践と結果も伴った選出なので、とても有用な投稿だと自負してます。

 

さて、前置きはそれぐらいにして、ばじるが数多くの書籍を読んできて、実際に衝撃を受けた本を3つご紹介します。

 

1位 金持ち父さん貧乏父さん

 

有名なロバートキヨサキさんの著作です。色んな変化バージョンが出てますが、一番はじめの本がやっぱり一番良い。大ベストセラーになりましたが、それだけ内容が良かったということ。

 

一番衝撃を受けたのは、金持ち父さんは、自分が働くのではなくお金を働かせている。という話です。

 

お金は働いて稼ぐものだと思っていたけど、諭吉を雇って、諭吉軍団を作って、諭吉をさらに増やせばいいんだ!

 

というまさに投資家としての感覚を開眼させてくれた本です。

 

 

2.となりの億万長者

 

安っぽい題名ですが、中身はしっかりしています。投資家でも時々勧めてる人も見かけます。どういう人が実際のお金持ちなのか?大学教授が統計して実際に様々インタビューした結果がまとまっています。

 

ここで大事なのは、お金持ちは高級住宅地や高級ブランド、高級車を持ってる人ではない。

 

都心でビシッとスーツを決めたエリートでもない。ということ。

 

実際のお金持ちは、庶民の家の中に混ざって、ひっそりと地味に自営業してて、ブランドに関心がなく、一見して本当にお金持ち?と思うような人だという。

 

この本は、常に質素であれ。ということと、世間のお金持ちイメージに騙されるな。ということを学べます。

 

 

2位 私の財産の告白 本多

 

この本は渋いけどとても良い。投資家でも推薦してる人みたことはあるけど、一人か二人しか見てないので、上記2作に比べるとあまり知られていないかもしれません。

 

Kindleで無料で読んで、あまりに素晴らしかったので、バイブルとして新品で本も買ったほどです。

 

戦後の貧乏大学教授が一念発起して私だってやれば出来るんだぞとお金持ちになった経験をもとに、誰でもこの方法を実践すればお金持ちになれる。と語った本。

 

出入りをきちっと管理して、入りを増やして出を減らせ。という至極最もな話なんだけど、

 

ちゃんと月給の範囲内で徹底的に管理して、できるだけ貯蓄に回すのがいかに大事かを教えてくれる本です。

 

著者がのちに安田財閥を築いた安田善次郎と話した時に、お互いのお金の管理手法が全く一緒だったので、やっぱり自分の考えは間違ってなかったと再確認したというエピソードがあります。

 

以上です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

正直このサマリーだけをみて読んだ気になって欲しくないなって思います。

 

世間ではダイパとかしょうもないノウハウが騒がれてますが、サマリーの文字の何十倍、何百倍も実際の本には著者の思いが整理されて書かれているし、

 

実際に読めば人それぞれ心の琴線に引っかかる部分は変わってくるでしょう。

 

浸透率を高めるためにじっくりと著者と向き合うことが大事です。

 

また、世間では投資ブームが騒がれてますが、実際は投資の前にお金とは何かという根本原理を知っておく事がとても大事です。

 

基本の型、基礎体力をつければ結果的に、それが上達の近道になります。

 

そのうち投資本3選も気が向いたら上げます。でもやっぱりこっちの3作品の方が大事。

 

というのも、投資というのは、

 

ブランド品などの物欲に騙されず、お金の出入りをきちっと管理して、諭吉を働かせる。

 

というただそれだけの事だからです。それができずに投資して儲かってもすぐ浪費して終わりです。