億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

どこからがお金持ち?

買ったら擦り切れるまで同じもの使う。

ども、ばじるです。

この間初の試みでとある高級飲食店に行ってきました。

高級といってもランチなので1万円程度で済みました。

前から高級飲食店はどんな世界なのか見てみたかった。

そんな念願を遂に実行しました。

行ってみると、みるからに洗練された富裕層の人が多く居ました。

割と大人数で食事してる人も多かったです。富裕層は家族親類、ビジネス仲間の繋がりが多いのかなって思いました。ドラマに出てきそうな中国人富裕層も数組いた。

成金というより、洗練されたスマートな感じの人が多かった。

そういう人と同じ空間にいる。たまに目があったりする。自分もオドオドせずにその空間にいる。慣れない空間なのにビビってない自分に不思議な気がしました。
(準富裕層の自信でしょうか。)

ちょびちょびっと美味しい料理が出て、席チャージとサービス料もしっかりついてくる。

従業員は多めで呼んでもなかなか来ないという事はありません。

食材原価より家賃とブランディング、人件費にお金かかってそう。2度目はないな。と感じました。

酒類は普通に数万円からで25万くらいのお酒もありました。サラリーマンの月収並みのお酒ってなんやねん!笑

金額的にはもの凄い高いわけではないけど、わざわざ港区で予約してランチ一回に1万払うってなると、余程グルメな庶民かそれなりの人が来るんでしょうね。

一応舐められないように、小綺麗な身なりとブランドのバッグで行きましたが、傘を預けるときにボロボロの傘だったのに気づき恥づかしい思いしました。苦笑。

このコンビニの傘は意外と頑丈でずっと愛用してて、もう何年も使って愛着あるんだけど富裕層になるには傘も買い替えが必要かも。(ばじるは絶対傘無くさないし、ビニール傘買いません。余計な出費は絶対NG。)

そして帰り道アパレルショップに入ると20万の時計とかが陳列されてる。

全然買えなくないな。とふと思い、そんな自分にこう思えるまできたかと再確認。

でも自分が金持ちかというとまだまだ全然足りてないことに気づいた。

さっきの飲食店やこのお店にいる人たちはどうみても、もっと富裕層なのだ。

港区には昔から足を運んでいるが、この街はどんどんラグジュアリー化してきている。

腕時計なんて今どき3,000円で格好良くて品質の良いもの買える。料理は地元の街中華で最高に美味い。

だから20万の時計も、1万円の高級料理も本当はあまり意味がない。

ただ、自分は特別なんだという高揚と、お上品な世界で自分も高まったように感じる幻想世界だ。

港区のお店はそれを演出するのが上手いだけ。

でもどうせならこのゲームもっと上を狙いたい。

やっぱりそれは億超えなのだ。