億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

銀座の横顔

ども、ばじるです。

 

今日は銀座をブラブラしました。

 

午前中に行くと、富裕層の方たちが沢山いました。お昼過ぎると一般の方たちも遠方からいらっしゃってました。

 

この富裕層の方たちは港区のご近所に住んでいて、混み合う前に早めに銀座に来てるんだなって気づきました。

 

ルイヴィトンとか、エルメスはお昼を過ぎるとお店の前に長蛇の列が出来ます。

 

歳を重ねるに連れて、資産が貯まるにつれて銀座の面白さがわかってきました。

 

富裕層は隠すことなくブランドものを身につけてサングラスして闊歩してても自然な街。

 

お店に行けば、ドアマンがドアを空けてくれるし、うやうやしくいらっしゃいませとかしづいてくれる。

 

腕時計を見れば数百万の時計が陳列されてるし、VIPルームもある。

 

オーダースーツのお店もいくつもある。

 

高級カフェに行くと、広々とした店内に芸能人のような格好した育ちの良さそうな人達が沢山いる。

 

事前予約制でコートは綺麗に畳んでカバーをかけてくれるし、高級イチゴの食べ比べケーキや、食べたことないくらい美味しいはちみつソースも出てきました。

 

お金持ちの選民意識のテンションを最大限に上げてくれるポテンシャルを持つ街が銀座なんだと気づきました。

 

あと男性の富裕層は経営者風の人が多く、スマートな中年、初老の方でもどこか攻撃的な雰囲気を持ってる人が多い。

 

背筋をピンとして、スマートだけど髭を生やしていたり、薄い色の入ったサングラスしていたり。

 

おそらく自分の会社では部下をしかったり、取引先にも舐められないように一目置かれるオーラを培ってきたのでしょう。

 

捕食者という感じ。

 

貧相な人や身だしなみの汚い人、気の弱そうな人、押しの弱い人というのは金運に恵まれない被補食者なんだなという事を改めて気づかされました。

 

見るからに富裕層っぽい中国人や、リュック背負った欧米人カップルが300万円とかの時計みながらこれいいんじゃない?とか談笑しながら指差してショッピングを楽しんでました。

 

街全体に金運のオーラをビンビン感じて銀座ってのは改めて面白い街だなとウインドウショッピングを楽しみながら思いました。