ども、ばじるです。
テレビで婚活のドキュメンタリーをやっていました。
敏腕婚活アドバイザーが婚活女性にアドバイスをしているのですが、
日本の年収は1980年から上がっていない。
年収600万はエリート。婚活男性は年収400~499万が一番多い。
専業主婦は10%しかいない。
恋愛と結婚は違う、現実を見なさい。と厳しい言葉が続きます。
最も、婚活年齢のボリュームゾーンが30代前後でしょうから、その年齢で400万〜なら特段低くはないですね。
年収1300万の医師にはお見合いの申込みが毎日30件届くそうです。
それでも、専業主婦を目指す婚活女性は富裕層をたくさん紹介してもらいます。
会社経営者や駅前にマンションを複数棟持つ男性などとお見合いします。
しかし、上から目線で見下す男性や店員に横柄な男性、過保護な環境で育った覇気のない男性が続きます。
婚活市場も年収が高くてまともな人や、気遣いが出来てきれいな女性はどんどん成約していくでしょうから、クセの強い人が残るのかもしれません。
そもそもリア充だと婚活使わないですからね。
そして後半、活動している女性は、
自分は体調が悪くても、仕事がきつくても無理して普通に毎日働いてるけど、そういう経験をした事がない男性が沢山いて劣等感を感じる。と涙を流していました。
ばじるも奴隷の身分に生まれたのかを問いかけながら、毎日牛丼を押し込んで心で泣いてます。