ども、ばじるです。
たまには投資用語について書きます。
SNSの投稿でfullmoon effectという言葉と、s&pチャートの上下に満月と新月の絵が書いてあり、きれいにそれに合わせて株価が上下していたので、何の指標だろうと思って調べてみました。
昔から満月の時には犯罪が増えるとか、新月と満月のセオリーみたいなものが当てはめられており、人の野生化や生き死ににも影響があると都市伝説のように言われています。
そこで、投資の世界でも、満月の時に高値になって新月の時に安値になっているのではないかという説があります。
日経平均株価に当てはめて、統計して検証したところによると明確な相関関係はもちろんなかったのですが、満月の前後は大きくブレやすいという統計結果は出たそうです。
満月と新月は大体半月周期で繰り返しており、2週間毎だとちょうど株価のトレンドの変換点になりやすいのかもしれません。
この時期のs&pは株価の上下が満月と新月で概ねきれいに天井と底を打ってたりするので、高値から下がったら2週間後に買いを入れてみる、安値から上がってたら2週間後に一旦天井つけるかも。
満月の時は人間が野生化するから相場が荒れるかも。
などと予測してみるのも面白いかもしれませんね。
日本のサイトだとフルムーンエフェクトとかフルムーン効果で検索しても投資と絡んだ話はなかなか出てこないので、満月 新月 株価とかで検索した方が出てきます。