ども、ばじるです。
今日は米国株の話なので興味ない人は飛ばしてください。
この記事を書いたのは23日です。
期待先行のハイテク株が異常に上がっていましたが、米国債金利の急上昇が決め手で大きく下落しました。
これは読みどおりです。
実態を伴わない高値は長期的には調整されて本来あるべき株価に調整されていく。
米国金利が上がれば株価は下がるから常に警戒が必要な状況だった。
仮想通貨の高値も異常で、暴落するとテスラやペイパルに波及するのも必然。
さて、結果どうなったかというと、
リスキーなハイテクを盲信して興奮してた人や、1つのハイテクに全力投資して、羨ましい位に利益だしてた人たちがみんな死にました。
一時期はこの人たちは新しい世代の投資家で今までとは違う目線で投資してるとかもてはやされたけど、
熟年投資家の本心は、いつかこいつらやられる。
ということです。
改めて学んだのは1つの銘柄に全力投球してる人のツイートは非常に景気が良いが、一度逆回転すると一億が1~2千万まで下がりうるということ。
集中投資はリターンが大きく有効な手法だが、リスクも高い。
バブル崩壊というにはまだ早い。
一部のバブル銘柄は崩壊しましたが、DXの世の中がやってくるから、ハイテク小型の中には本当にテンバガーにふさわしい株が紛れてる。
これからやらなくてはいけないことは、どの時点でどのハイテクに仕込むか。
投資家はいつも冷静に相場の隙間を狙うのです。