ポイント、ポイント、ポイント。
ザクザク入ってきて、
最近ポイントに埋もれそう。
ども、ばじるです。
某ファッション系You Tuberの方が、自身のお金事情について動画を上げていました。
ファッション系YouTube動画を出すのには洋服を買う必要があるので結構出費がかかるそうです。
ああいうのってメーカーから支給されてるのかなと思ったら自身で購入してるんですね。
考え方で気づきになったのが、
6ヶ月分の給与は生活防衛資金として貯金するけどそれ以上の部分は自由に使っていい。というルールを夫婦で設けているそう。
だから、貯蓄の最低限上回ったら、ハイブランドを購入してもいいし、高い家具も購入する。との事。(えっ)
一方で、老後資金はイデコとNISAを活用してるとの事で、そこはしっかりされてます。
これは一見理にかなってるけど、結局は出費が多いという事になるので将来子供が出来たときに負担感はかなり増えると思う。
よく、子供ができるのが遅い夫婦がそれまでに散財していて、定年までに十分な老後資金を貯められないということがありますが、これに近い状況になるんじゃないかな。
夫婦で買い物が好きってところも気になりました。知人でも消費好きなご夫婦がいたんですが、パッと見はキチッとした身なりのご夫婦に見えたんですが、
今まで消費してきた分、老後資金に余裕がなく、定年後も何かしら働き続けないと結構家計が苦しいと言ってました。
一方で、貯金額を月収と比較して使っていい目安にするのは面白いなって思いました。
ばじるは貯金4500万あるので、手取り300なら15年分です。400なら11年分。
いつも、一体いくら貯めたらいいのか、いくらなら使っていいのかってわからなかったんですが、例えば50歳で30年☓400万=1億2千万とかあったら十分な貯蓄があるって考えられますね。
運用で利息がつくし、実際は年400万も使わない生活も出来るだろうし。
普通に何もせず、かつ働いてた時と同じくらい使っても、80歳までは家計がセーフなわけだし。
もし、60歳で1億2千万だとすれば90歳まで、働いてるのと同じ分使える。
たぶん80歳超えると食欲も体力もないから、医療費以外はそんなに出費しない。
60歳で1.2億で年利7%で割返すと、50歳で6100万あればいい。
40歳で3100万あればいい。
30歳で1500万あればいい。
20歳で800万あればいい。
さすがに、20歳で800万はハードル高いけど、節約して貯蓄して頑張れば30代の途中で帳尻合わせてこのレールに乗れなくもなさそう。
ばじるは既にレールの上を歩いてる。更に追加貯蓄もしてるので、60前に1.2億は超えられる。
将来貰えると言われてるアテにならない年金も加味するともっと少額でリタイアも可能。
そこが、アーリーリタイアポイントかもしれません。