ども、ばじるです。
米国の株価が回復して一日で230万くらい資産が増えました。
%で表すと3.9%なので、まあこんなこともあるか位です。
今まで相当下がってきたし、米国景気はまだ予断を許さない。
というか景気後退はこれからと言われてる。
最近モヤモヤと感じてる事が、ある成り上がり経営者の本を読んで、やっぱりそうだよなと思うことも書かれてて少しクリアになった。
まず、
1.お金の貯まるところに身(ビジネス)を置くこと。
お金は水みたいなもので、集まるところにはどんどん集まるけど、貯まらないところからは上流から下流に流れるが如くどんどん流れ出ていく。
平均給与300万の会社で、めざましい活躍するより、
平均給与800万の会社の窓際社員の方が遙かに稼ぎがいいのと同じ。
2.スピードが大事。
儲け話に飛びつくのは良くないと言うけど、見極めて儲かりそうなら早めに乗ってうまく降りた方が良い。
タピオカミルクティー来てるとわかったら、早めに初めて、ブームの過熱感じたら早めに店売る。
実際人気がまだある時期にノウハウと従業員付きの売り物件は出ていた。
から揚げ店だって食パン店だって、あんなに増えたらそりゃ誰も買わない。
もたもたしてると、もう遅くなる。
ヒットアンドアウェイ。
これは株式投資も同じ。
3.攻撃の時間を増やす
テレビやゲーム、SNS、満員電車は受動的時間。
勉強や仕事、副業などの攻撃時間を増やす。
何事も即決即断でどんどん進める。
4.うまく行ってる奴をマネる
これが最短。投資もビジネスも。
1.は特に感じていて、同じ努力しても、何をするかでリターンは全く変わってくる。
ある事業家はホームページデザイン制作してたけど、こんなのより、まず自分が沢山受けて外注したほうが儲かると切り替えて成功した。
デザイナーから、元請けになって人にデザイン頼むって結構思い切った転換だ。
2ちゃんねるのひろゆきの切り抜き動画も、一人で職人的に作ってる人より、複数人に任せて分業制にして取りまとめてる奴の方が遙かに稼いでいた。
また、ある人は単価高めのフルーツ大福売るのに、お店の内装を如何に老舗感出すかと、ストーリーを作るかに専念した。
安く大福売るよりも、ブランディングする事で大成功を収めた。
普通に何かを始めても10万円稼ぐのも大変だ。
でもやり方次第で、桁違いのお金が通帳に入る可能性もある。
ありきたりじゃだめ。
会社員は単なるキャッシングマシーンの仕組みを動かす部品の一部だ。
ビジネスオーナーにならない限り、貧困の2文字が背後にピタッと着いてくる。
安く長く労働者をこき使うためには彼らを気にかけて、情に訴えて、感謝して貰うこと。哲学を熱弁すること。
今はそれを知りながら知らないふりをして演技している奴隷です。
周りの力をうまく使っていくことが大事ですね。