億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

反社は本当に追い詰められてるのか

片親パンすら高くて買えない。

 

ども、ばじるです。

 

暴対法が出来て以降、暴力団は高齢化が進み、銀行口座も作れなくて追い詰められている。組員の数も減ってる。

 

と聞くけど、本当はうじゃない気がしてならない。

 

色々な会社と商談してると、時々◯◯組系とか、半グレ系のキナ臭い会社も出てくる。

 

そういう会社は一等地にオフィスを構えているが実態がなく、何をやってるのか、なんでそんなに儲かってるのかもわからない。

 

遊興ビジネスや太陽光発電や仮想通貨や飲食など、そういうシノギがごちゃ混ぜになってる。

 

いわゆるフロント企業と呼ばれる会社だろう。

 

そして社長は大企業の社長や有名人、名士じゃないと住めないような、高級住宅地に住んでいる。

 

大きなビジネスなら何かしら見えて当然なのに、何やってるか実態が全然見えないのに不思議だ。

 

そういう会社が堂々とメガバンクと取引していたり、一流のビルに入ってる。

 

経済金融事件には政治家や企業社長のほかに、こういうグレーな人たちが一枚噛んでて登場することが多い。

 

元大手金融出身者や弁護士、税理士なども仲間だったりする。

 

一発でラクに億とか数十億稼げるし、スキーム組んでやり逃げ出きることもあるんだろう。

 

政治家は古くは暴力団との付き合いがあったが、今はこれ系の人たちとも繋がりが深い。

 

高級住宅地って隠れ反社とか強欲で押しの強い人たちも多いわけで。

 

彼らも堂々と銀行口座開設してるし、超富裕層の一角なんですよね。

 

賢すぎるサイコパスやギフテッドの中には一定数、反社会的因子を持ってる人がいるという。

 

そういうタイプの賢すぎる人が悪いことに才能を使うってのも一因だろう。

 

暴力団が弱体化してるのではなく、時代の変化に合わせて姿を変えてるだけで、警察もわかってるけど手出しできない人たちがどんどん増えてるだけだと思ってます。