投資で凍死。
ども、ばじるです。
富裕層の代表格と言えば経営者です。
経営者は楽して数千万円貰えていいなって思いがちですが、実際は結構大変だなって思います。
人を雇うなら人を管理しないといけない。
支店を作るとかは特に管理がハード。
ビジネスが十年後も同じで通用する事は滅多にない(新たな投資やモデルチェンジを常に続けて回収が必要)
ライバルや代替品が出てくる。
などなど。
日清とか味の素とか文化シャッターとか、
業界で圧倒的なシェア築いていればそう簡単には崩れませんが。
医者や弁護士も儲かってるのは親が持ってる会社を引き継いでるケースだったりする。
何よりも大変なのは会社の借入金に社長の個人保証が必要という事。
会社が傾き始めたら従業員の給料も払わないといけないし、起死回生の投資も必要になる。
役員報酬が数千万でも税金取られて、借入金1億を個人保証とかだと割に合わなくなってくる訳です。
派手な生活をしている人は、キャッシュインフローが大きい。
でも逆回転し始めた時に大変になる。
賢い人はコツコツ貯めて運用してたりするけど、そういう人は少ない。
仲の悪かったバンドが再結成するのもお金事情だったりする。
生まれ変わるなら社長の息子ではなく、資産家の不動産王の息子がいいですね。再現性高いし。