人生100年労働時代。
ども、ばじるです。
この間友人とご飯食べてたんですが、定年後も警備員とか清掃員とかして働かないとね。って話してました。
でも、その中に自営のやつがいて、そっか。こいつは65歳以降も年収1000万なのか、、、
とふと思いました。
FNNプライムの年金の現実シリーズ見ていても、
"うちは自営だからなんとかやっていけるけど、年金だけじゃ無理。生きていけないよ。"
と言ってる人が良くいる。
もっとも、自営フリーランスの人は国民年金なので平均支給額は62万。月額5万程度。
会社員は厚生年金なので179万。月15万なので、その差は大きい。
自営は老後も自己責任だ。
知り合いで80超えても現役バリバリで稼いでる自営の人もいるし、まだ比較的若いけど、スキーム作って殆ど働かずに稼いでる人もいるし、軽めではあるが肉体労働系の自営もいる。
みんな65以降も普通に稼げそうだ。
一方でイラストレーターや翻訳、動画編集、プログラマーのフリーランスも多いけど、この辺は軒並みaiに仕事奪われそう。
あと、弁護士や税理士事務所で働いてる人に聞くと、どうもかなり厳しくなってるらしい。
価格競争が激しく、閉鎖が多いそう。昔は知識を売りに先生と呼ばれていたけど、今は検索で調べられるし、少子高齢化、デフレ、経済停滞で相場も下がってるんだろう。
だから一概に自営はいいとは言えないけど、
自分が年収200万とかで警備員や清掃員して、友人が1000万の現役自営してる未来を想像すると哀愁を感じました。
今のうちからインカムを考えて作らないといけません。