ども、ばじるです。
首都圏のマンション平均価格が1億円超えたという記事が出てました。
神奈川や千葉、埼玉を含めて平均1億超えなのでギョッとしたんですが、
実際は平均販売価格4億円の三田ガーデンヒルズが169戸販売して平均を圧倒的に押し上げたそうです。
全部で400戸あるらしいので、まだまだ販売されます。
建ってる場所は、僕の好きな超高級タワーマンションのシティータワー麻布十番やパークコート麻布十番ザ・タワーがあって、慶應大学もほど近い超高級地区です。
ちなみに千葉や神奈川、埼玉のマンションだけで見ると平均価格は4000万円台だそう。
僕たちが買える庶民向けに天井低くしてコストダウンして、壁をウォーキングドアに切り替えたウサギ小屋の廉価マンションは、たくさんありますので落ち着いてください。
三田ガーデンヒルズは平均4億だけど7億とか8億円の住戸も結構あります。
8億円でもポンと払える人たちがいるけです。
一体誰がこんなの買ってるんだろう?
仮に5億ローンを借り入れて35年で返すとすると、年1,800万の返済。管理費も高いので世帯年収5,000万位は最低で必要ではないでしょうか?それでもカツカツ。
面白いのは共有スペースにティーンズコミュ二ティールームというのが完備されているところ。
8億円をポンと払える家の子供たちが交流して仲良くなれるようになっている。
近所の慶應幼稚舎や慶應大学、聖心女子大学に通いつつ、マンションでも世界有数の富裕層の子供同士で仲良く勉強したり交流できる仕組み。
もし、子供の将来を考えてそんな人脈を構築して欲しければ、
普通の人でも手が届く2億円台の安い部屋もあるので、お一つ購入検討されてみてはいかがでしょうか?