ども、ばじるです。
裕福だったけど貧しくなった国トップ10というYouTube動画がありました。
意外な国が昔お金持ちだったり、一時期は日本より裕福だったのに没落したりしている。
主に、
独裁者と汚職、
クーデター、
過剰福祉、
排他的、
欧米とうまくやれない。
が原因です。
そう考えると、日本は長期間没落することなく経済を維持している。
バブルが崩壊して失われた~年。と言われてもまだまだ安定している。
最近では物価が安くて、諸外国からしたら観光天国になりつつありますが。
それに、国民の可処分所得が下がる一方。
それでもアメリカの意向に従うことで致命傷を負わずに済んでいる。
自民党の独裁と汚職から少しずつ痛んできている面もあるだろう。
裕福な国でも没落がある。
政情が安定しているということはとても価値があり、投資に値するんですね。
だから下手に自民党を転覆させようとか、米国から離れて真の独立国家を築くんだ!
などという意識高い系が生まれると、却って経済は没落する可能性がある。
独裁と汚職、欧米からの離脱は崩壊を招く。
これが揃ってる某国も経済的なリスクが高まっているということなのかもしれません。