ども、ばじるです。
久しぶりに実家に帰ったのですが、色々と様変わりしていて驚きました。
近所でも目立つくらい立派な邸宅が出来ていて、そこは中国人の家だったり、
別のロケーションの良い素敵な邸宅も中国人が買い取っていたり、
ベトナム人も一軒家を買っていたり増えたそうです。
その事に特段の反感はないのですが、外国、とくにアジア人が日本に来てビジネスで成功してる人が増えてるのかなって思いました。
友人の地元もアジア系の人がかなり増えたと言ってたし、
良く考えるとばじるのマンションは割りと高めなんですが、やっぱり中国人世帯が何世帯か入ってるんですよね。
時代の流れなのかなって思います。
個人的には人口減少の中で中間層の外国人が増えること、ビジネスで成功することはむしろ国益にとってプラスだし、
外国人の労働力なくして経済は成り立たない。
日本が好きな人や真面目で誠実な外国人も多いので、どこの国かどうかで差別するよりもむしろ個人個人がどういう人かということをきちんと見極めるのが大事だと思ってる。
アジアや中東系の来日外国人の凶悪犯罪も増えてて怖い部分もありますけどね。
統計で見たら在留外国人は前年比30万人の勢いで増えている。
毎年30万人増えたらそりゃ身近でも増えてきますよね。
1位は圧倒的断トツで中国
2位もかなりの数で韓国
3位以降は団子状態でベトナム
4位はフィリピン、
その後はブラジル、台湾、アメリカ、ネパール、インドネシアと続きます。
そりゃ中国人が近所の豪邸や高価格帯のマンションに住むこともありますね。
政治的には米国寄りで中国とやや対立気味ですが、
そうはいっても在留人口的には中国がお隣さんな訳です。