ども、ばじるです。
セカンダリー投資にも最近手を出しています。
目利きには自信があるのですが、結構難しい。
ロデオドライブのように跳ねっ返る株価に一喜一憂させられるし、
大きく下がると自分が間違ったのではないかという気にさせられる。
しかし往々にして悪材料がない限り、あの時売らずに自分を信じて持ってれば今ごろは、、、
という風になる。
15%くらい上がるともう長く待ったしいいだろうと売ってしまうと、そこがこれからのグランドステージの序章であることが多い。
企業が急に先行投資し始めて赤字に転落すると、株価は暴落するし、それが成功するかどうかは当たるも八卦、外れるも八卦になる。
そうなると感情投資になってしまう。
ただ、一旦業績が鈍化したように見せてまた上がり始めることもしばしば。
トップラインが増えてれば良しとすればよいのだろうか。
マザーズ指数が下がると全滅することもしばしば。
経験をもっと増やさないと、中長期投資家にとっては産声を上げたばかりで落ち着きのない小型株には手を焼かされてばかりです。