ども、ばじるです。
Ai需要の高まりから半導体銘柄に注目が集まり熱気を帯びている。
株価二倍三倍も当たり前になっている。
果たしてこれはバブルなのか。
AMDは新型AI半導体の需要が年率50%成長とみていたものを年率70%に引き上げた。
日本はまだAIの使用率が欧米に比べて低いので実感が沸いてないだけかもしれないが、
インターネット企業は血眼になってエヌビディアのAI半導体を買い漁っている。
誰もが一つの方向に眼を向け熱狂して信じているところにリスクがある。
乗り遅れてはいけないという気持ちにすらさせられる。
とか何とかいいながらAMDを買い増して見事に上がっている。
だがこれはAMDがエヌビディアを超える半導体を作れることを証明したという前提条件の変更と、市場見通しを引き上げたということに対する追加投資であって、
半導体にはかなり投資してるので今のところこれ以上投資するつもりはない。
来年も需要旺盛で行けまっせ~!といいながら急に落ち込むのが半導体業界だからだ。
まだまだ上がるなら既存の保有銘柄が上がるし、天井が近くて下がったら買い増ししなくて良かった。となる。
しかし中長期でまだまだ市場が延びることはほぼ確実なので、
何が正解かはわからない。
ただ短期で急速に上がったものには必ず調整が入る。
風船を針でつつくようなニュースが急に出たりするものだ。
資産の20%近くが半導体になってる。
あらゆるシナリオを想定して着実に増やすのが大事だと逸る自分に言い聞かせてます。