ども、ばじるです。
とあるグローバル大手メーカーの人とプライベートで話したんですが、
なんかお金周り大変そうでした。
子供二人と郊外マンションの住宅ローン、車の維持費、
両方塾に行かせて、私立に行かせて、
でも勉強というより体育会系だから節約しつつもどんぶり勘定で資金戦略がない感じでした。
少し割高でもラクだから買っちゃうとか、ご夫婦の両方とも細かく考えるのは苦手みたいでした。
お金がない人特有の、高齢者や富裕層への怨み妬みみたいな口調も強くて、それだけ悲愴感も感じました。
大手企業でもこんな感じなんだなって。
結局年収が高くても、その分子供の数が増えたり、習い事が充実したり、私立に行ったり、私立に行くタイミングが早まったり、奥さんが正社員ではなくゆるパートになったりする。
最近年収1,500万の奴も、奥さんに何でもいいから働けと散々言って、奥さんが最近パートで働き始めたそうだ。
そいつもハードワークでいつぶっ倒れるかわからないし、仕事辞めたくなるかもわからないから、ということだった。
年収1,500万クラスになると、激務だし要求水準高いし、それが一生保証されてるかはわからないという不安もあるわけです。(ゆるふわJトラ企業除く)
また、自我が強くやりたいことやりたいというのもあるので、ひょっとしたら先々転職で年収が下がる可能性も見越してとのことだった。
夫婦の両方が戦略的だったら良いし、片方が戦略的でしっかり手綱を握っていれば良いけど、
みんなやっぱり使っちゃうんですよね。