ども、ばじるです。
書店のビジネス書籍ベストセラーの1位にまさかの「82歳現役トレーダーしげるさんの教え」が1位となっていました。
ビジネス書籍は需要が高い一方で競争の激しい主戦場です。
1位になるには相当売れなければなれません。
それだけ世間の株式投資熱が高まってるということだ。
新NISAのスタートで、ちょっとやってみようかなという人も増えてきた。
日本人みんなが投資をやることでライバルが増えると考える人もいるみたいだけど、買い手が増えるのは投資家にとって良いことだ。
しかも素人が参戦してくるのだから、鴨ネギである。
そうでなくとも、経済成長が鈍化して追い抜かれ傾向の日本で我々が勝ち残る方法の一つは投資である。
まだ日本がお金持ちの名残を残してる今こそ大量の預貯金を投資に回して投資立国していくべきなのだ。
日本の主要な会社の株を日本人が持つことや、米国の株を買ってその配当を受け取るのも良いことだ。
今まで吸い付くされてきた日本の庶民が企業オーナーになることで利益の再分配を受け取れるようになる。
しかも無税なんだからこんな素晴らしい話はない。
ばじるの保有してる6千万相当の株もみなさんがインデックスなどを通じてせっせと株価を上げてくれるので、感謝です。
過熱して外資のファンドなどに金を抜かれないように注意しましょう。