億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

富裕層になっても不安にうち震える理由

ども、ばじるです。

 

さきの海外不動産しか勝たん

というYouTubeチャンネルが結構好きで見てるのですが、

 

どの動画か忘れましたが、富裕層になった人達の中には自給自足を目指す人がいる。と言ってました。

 

映画マネーフォワードでもブラッド・ピット演じる元敏腕ファンドマネージャーの富豪が隠とん生活して自分で育てた作物で自給自足してるんですが、

 

ばじるも凄く共感するところがあります。

 

富裕層というのは色々な可能性を考えてるし、リスクに敏感です。

 

お金が沢山増えて自由に使えるようになると、

 

これってただの紙ペラだよな。と思えてきます。

 

昔は金と等価交換出来ましたが、今はそういう機能はありません。

 

つまり刷り放題だし、一応国の信用で成り立ってるということになってます。

 

米国だっていつも双子の赤字だとか、中国に抜かされそうになると必死で防衛してるし、リーマンショックみたいに格付け機関まで一緒になってデタラメやっちゃいます。

 

それは米国だからというより、組織と利害の前には人間は不合理に目をつむる性質がありますよね。

 

いざ戦争になってみんな飢えればお金の信用がなくなることだってありえるし、急なインフレが起きれば円が紙屑になる。確率は低いですけど。

 

だったら太陽光パネルと自家発電、水源地と、鶏や野菜を自分で育てて、ある程度自給自足できた方が安心だと思う。

 

その方が新鮮で健康的だし。

 

投資家って結構怖がりなんですね。