ども、ばじるです。
投資で完全な利益を得るのは難しいことです。
唯一の有効手段は長期保有です。
あの時あのまま持ち続けてれば!
と後悔することは数えきれません。
最近はGoogleのYouTubeの躍進が停滞してきたので一部売ってしまったり、
Adobeが一時期上がったけど大分下がってイラストソフトとか動画ソフトは強豪が多くなってきたからと半分売ったり、
Netflixの会員が伸び悩んで限界説が出てきたので全部売ってしまったが、
その後大きく戻した。
あとはサーモフィッシャーという最大手の医療機器メーカーを買って、大きく下がっても持ち続けていたが、なかなか戻らないので売ってしまったら、
その後大きく戻しました。
何が悪いのかなと思うと、業界最大手で世界的なブランド力のあるものはそう簡単に損なわれない。
ということでしょうか。
インテルやGM、IBMのように初老の時代遅れになって、後発の若者に追い越されてると別だが、
件の企業はまだまだ30-40代の働き者だ。
さて、先日テスラを暴落少し手前で半分売ってホッとしてるのですが、果たしてどうなるのでしょうか?
EVは電気だけだと走るの限界説や売れ行き頭打ち説、レッドオーシャン説が出ています。
一方で天才イーロンが何をやるのか?
ファームウェアとしての自動車が如何に進化を遂げるのか?
TOYOTAの出遅れで市場をEVが食えるならそこに大きなマーケットはないのか?
モビリティ構想やスマート都市構想はテスラのチャンスじゃないのか?
自動車というのが業界の圧倒的トップの地位を阻むので、これからの動向に注目です。
あと、一度だめだと手放しても、しっかりウォッチして戻し始めたら買い直すというのも大事ですね。
その辺ガメツク行こう。