ども、ばじるです。
最近、毎月100万ずつ資産が増えていく。
どないなっとんねん。
やっぱり株がバブルなのか?
でも、よくよく考えると毎月100万増えて、年間1,200万。
今資産が6,300万だから、このペースで大体3年かかる。
3-5年はかかると見ていたので、割りと巡行速度なのかもしれない。
何度も書いてますが、AIが台頭すると半導体の需要が増えると大分早くから予測してベットしていたのが効を奏しました。
エヌビディアのグラボ技術が自動運転やAIに応用できる。
インテルは将来ありとあらゆるものに半導体が埋め込まれるようになると決算説明会で話した。
など、きちんとニュースを追っていればいち早く動向はつかめた。
当時はまだchatGPTなんてなかったし、エヌビディアも一度は上がったけど大きく下がったりしていた。
そんな世の中本当に来るの?
とみんなが半信半疑だった。
でも工場の自動化や都市のハイテク化、車の自動運転化が進むことは予想できたので、
AIのインパクトが小さくても構わなかった。
不思議なのは米国の一流トレーダーですら、半導体関連に先鞭をつけられなかったことだ。
なんでばじるの方が早いのか?
知りすぎているが故にリスクや目先の数字ばかり見ていたのか、
想像で買うと委託者から怒られるのか、説明責任があるからエビデンスが必要になるのか、
左脳ばっかりのガリ勉君だから右脳の創造力に欠けるのか、
おそらくそのどれもだろう。
リーマンショックを見れば大半の金融トレーダーは、政治家が政治屋であるのと一緒で、プロの投資家とは違うのだ。
一個人ですら、世界を出し抜けるんだから、そこにチャンスがあるよね。