ども、ばじるです。
株式投資をする上でとても大切なのは長く持つことです。
そしてひとつの銘柄ではなく複数の銘柄を持つこと。
当たりそうな銘柄を1つ持つよりも、5つ持つ方が全体として当たる可能性が高くなります。
よほど自信があるならひとつの銘柄に全ベットというやり方もありますが、
非常にリスキーですし、一度それで当たって、次も大きく張るとこれまたリスク量が大きくなります。
株というのは業績や配当の利回りによって変化するので、1年経って翌年の利益予想が出て始めて大きく動きます。(原則としては)
3年連続で二桁成長する株があるとして、最大限の恩恵を受けるには3年保有する必要があるということです。1か月で売ったら何も得られません。
また、はじめから値上がり次第売るつもりの仕掛け買いをすることもあります。
敵の通り道に地雷を仕掛けておいて、敵が踏んだら爆発する感覚に似ています。
事前に上がりそうなめぼしい銘柄をいくつか買い付けておいて、
じーっと待つ、
するとボーン!ボーン!と株価が上がり出す。
そんなうまくいくかって?
そこが投資家の腕の見せ所なのと、
めぼしいものは少しずつ分けて3~4銘柄複数買う。
思ったより下がったら、すぐ損切るか、要因を確認して、自分の戦略がぶれないならそのまま持つ。
ただ、決算が期待外れ。みたいな銘柄はなるべく早く処分することだ。
それをどうしても持っておきたいなら一旦売ってから買い直した方が良い。
最近仕掛けた地雷が次々と爆発してくれて気持ちが良い。
市況が良いというのもあるが、それにしてもだ。
米国株でも結構仕掛けてるけど、上がったり下がったりだが、
損切りだけはしっかりやってるし、株価が1年以上持っても全然伸びないものは見切りをつけてる。
そうして長く持ってると二倍三倍の銘柄が複数出てくる。というかかなりの大半になる。
めぼしいものを見つける目利きと、損切りの管理。そして長期投資。
これさえ出来ればちょっとした投資家にはなれる。