ども、ばじるです。
高級住宅地マニアとしてかなり詳しくなりました。
段々と憧れも強くなり、住みたくもなります。
しかーし!
高級住宅地のマンションを色々調べた結果、意外と内装は普通のマンションと変わらなかったり、
意匠性の高い物件は柱が出てたり、壁が斜めになっていたりする。
確かに内装の木材とか、窓枠や形は格好良いんだけど、、、
そして値段は普通の都内の二倍三倍する。(当たり前だけど)
あとはスーパーや緑が足りない感じがすることが多い。
青山とか名前はお洒落だけど、幹線道路近いし空気悪そう。
結局、パッと見や住所はいいけど、少し狭めのいびつな、若しくは意外と普通のマンションに住むような感じになる。
だったら、少しだけ場所ずらして、桜新町、三軒茶屋、笹塚、大井町あたりで、広めのマンションを半額くらいで買った方が良い。
高級住宅地だと賃貸にしても3LDKで50万~120万くらいする。
1年で600万~1440万、
10年で6000万~1.4億、
と考えると、もう10年の家賃で、普通のマンション買えちゃうんですけど、、、
それでも高級住宅地に住んでる人は、金持ち過ぎたり、有名過ぎて、治安の問題だったり、
相続税対策としてだったり、
余裕ある成功者としての夢の実現のために3億とかで家を買っている。
お金が余って仕方ないから、120万のプレミアタワーマンションでも住むか。ポキポキッ。
って感じなんでしょう。
あとは経費で落とせるならこれもまた、節税にもなります。
高級住宅地に住む人は、ただ単に買うお金があるだけでなく、寧ろ余裕ありすぎるから投資や節税も兼ねて自分へのご褒美で買ってるわけですね。
高級タワマンも芸能人やユーチューバー、医者、ベンチャー企業家とかが多い。
庶民が頑張って少し背伸びして買うものではないと言う結論になりました。