億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

成功法則3

メルカリで300円で本が売れて90円の利益。

 

どもばじるです。

 

成功法則3.スペックが必要

 

成功してる人を見ると、頭が良い、カリスマ性やリーダーシップがある、口が達者、凝り性、情熱的、若いうちから好きなものに一心不乱、親族も凄い人、金持ち、超貧乏でやるしかない、冷静、生きる事への哲学的な問いがある、超努力家、社会性が高いなど、

 

全てを網羅しているわけではないがどれかの要素がある。

 

花が咲かない人は、受け身、行動しない、馬鹿、好きなものがない、怠惰、自分に自信がない、安定志向、臆病、現状に満足、レールはみ出せない、常識呪縛、家族や借金、退職金欲しいとかの呪縛が挙げられる。

 

それ自体は悪いことじゃない、大多数は平穏無事を願って、家族や友人を大切にして、それなりに挑戦や苦労もして生きる。そこに充実や幸福もある。

 

ただ、一億総下流、平等に貧しくなろう。超格差社会グローバル化、AIに仕事奪われる、終身雇用崩壊、生涯勉強やスキルアップの必要性が問われてる社会では、ゆっくりとだが前者が重要になってくる。

 

協調性や空気を読んで乱さない日本の特性が、大量生産大量消費の中ではうまく行っていたが、閉塞的で窮屈になっているのではないだろうか。

 

 

 

 

成功の法則2

休みの日は稼ぎの日。

 

ども、ばじるです。

 

2.とりあえずやってみる。知力よりも行動力。

 

これは成功法則1とほぼ同義だ。

 

YouTubeやライバーもインスタグラマーも取り敢えずやってみようから始まっている。

 

投資の世界でも株に興味があるとい人に教えてあげても、口座開設すら実際に始める人は少数派だったりする。

 

「思考のコンパス 山口周」の、タンザニア研究者のインタビューが凄く心に響いたのだが、

 

貧しい後進国タンザニアでは儲かりそうなら取り敢えずやってみようと、個人で10も20も事業やってる人が多い。

 

自宅の鳥の卵を売って数百円、運転手雇って中古バスを走らせて数千円、プリンターをリースして数百円とか、小さな商いを取り敢えずやって積み重ねるそうだ。

 

僕たち日本人の弱点は、完璧でなければいけない。下準備と入念な用意、マニュアル、計画が必要だ。それが成功するのか?失敗したら時間とお金の無駄になってしまうのではないか?本当に続けられるだろうか?と思ってしまうことだ。

 

漫画家も音楽家、小説家も始めから全てが出来てるというより、やっていくうちにストーリーや曲が出来上がるタイプの人も多い。

 

左脳ではなく右脳と行動力のコラボが大事なんだ。

 

中途半端で窮屈な義務教育のおかげで、ぼくらは個性や創造性が失われ、物づくりやクリエイティブの部分が見落とされがちだ。

 

フリーターから転身して若くして成功した人が言っていたが、

 

テレビやネット、ゲームの時間は受け身の守りの時間。

 

仕事したり、勉強したり、何かを作り出すことは攻撃の時間。

 

守りの時間を減らして攻撃の時間を増やす事が重要だ。と言っていて凄く納得した。

 

ほんの少し行動始めてみることを当たり前にすれば、脳科学的にもそれにあわせた習慣化や覚醒を調整してくれる事が証明されている。

 

面白そうと思いながら、行動しないことこそが、一番の悪だ。

成功の法則1

久々にすき家の牛丼食べたら本気で旨いと思った。

(玉ねぎのザク切り感と、かき混ぜたときの肉汁の旨味と甘みが良い感じ。)

 

ども、ばじるです。

 

これは自分のためでもあるんだけど、最近感じている成功の法則を書く。

 

1.幸運の女神に後ろ髪はない。

 

これは良く言われることだが、あとから幸運を掴もうとしてももう遅い。その場で掴まなければいけない。

 

ビジネスで言うなら先行者利益というものがある。いち早く洋服のECサイト立ち上げて大手セレクトショップと提携した前澤さんとか、

 

YouTuberで言うなら先行してバズったヒカキンさんと、これからYouTube始める人では競争率が違う。

 

投資で言うなら、ビットコインというものが流行始めてる。と日経の記事が出た瞬間、面白そう買いたい。と思ったけど、その1年後か2年後にまさか1千倍、万倍になると思わなかった。

(買い方分からなくて挫折して買えなかったけど)

 

音声ラジオアプリが流行るかもしれないから先行者が得という気配があったが、流行ったのはライブ配信アプリの方だった。

 

それでもとりあえずやった方が流行った時の利益は大きい。

 

人まねビジネスもあって、タピオカとかフルーツサンドとか食パンを模倣して広げる方法もある。

 

一歩二歩遅れてると思うかも知れないが、これも知った瞬間に動き始めてると言う意味では同じだ。

 

投資の世界でもワークマンが流行ってるとか、うま娘が流行ってるとなってから

株価は1年くらいかけて上昇する。

 

つまり第二波、第三波位まではまだ間に合うが、第四波、第五波となると早めに期限が来たり値下げしないと契約取れないなど苦しい面も出て来る。

 

チャンスと思ったら失敗してもいいやという気持ちで初めて見ることだ。

 

1年、2年経ってメインストリームから外れてないかを確認して、もうピークが来てると感じたらノウハウや情報の販売に切り替えるのも有効だ。

 

人財と人罪

ども、ばじるです。

 

大手企業の人材獲得競争は激しさを増している。

NTTは年功給から実力職能給にシフトして新卒理系人財の給料を上げたし、

 

ソニーは学生起業家人財の確保に乗り出す。

 

トヨタは女性理系人財を増やす方針で、ロボットコンテストやったりしていた女性にロボット開発を託したりしている。

 

リクルートはネパールの理系人財の獲得を始めた。

 

ヤマト運輸ですらAI人財の採用を強化している。

 

世界の学者が予想するとおり、理系人財の価値が高まり、専門スキルのない人材との格差はどんどん広がるだろう。

 

大手は今後益々そういうところ見据えて良い人財と投資を確保するだろう。

 

AIの本に書いてあったけど、あらゆる業態の大手企業がどんどんDXとビッグデータとAIを使ってマーケティングや物流、生産に革命を起こしていくから、普通の会社では太刀打ち出来なくなると。

 

毎日奴隷の如く罪人のように働くばじるは人罪扱いですが、

 

そこで奴隷主から得た幾ばくかの貨幣を人財企業に投資していこうと思います。

 

リアルディストピア

ども、ばじるです。

 

中国とウイグル族に関するドキュメンタリーをテレビでやっていました。

 

20メートルおきに交番を置き、監視カメラは死角のないあらゆる角度を撮影、スマートフォンのデータは全て収集、移動にあたっては家を出るときから建物に入るとき、交通手段を利用するとき全てにIDカードの読み取りを義務づけ。

 

個人情報は家庭内の関係から友人親族、移動履歴、趣味嗜好、信条を全てデータベース化。警察は家に貼られたQRコードで照会できる。

 

表情や指紋、声の抑揚と特徴、DNAもデータベースへの登録を義務付け。

 

親は強制収容所に死ぬまで収容して、親と切り離した子供は思想教育を徹底的に施す。

 

単にカメラの前を通り過ぎるだけと思うかもしれないが、技術の発展は素晴らしく、表情や仕草、行動、会話を自動検知。

 

顔を隠したって歩き方の特徴で判別できる技術がある。

 

緊張した表情や走っている動作はアラートがつく。

 

この蓄積した素晴らしい技術と機能はビジネスとして諸外国に輸出にもしてるそうだ。

 

成功したら色々な民族に適用できるし、自国でも治安維持に役立つ。

 

日本のマイナンバーや決済情報だって同じだ。ビッグデータと個人情報を紐付け、税金と所得、株式などの資産は番号叩けばすぐ見れる。

 

監視カメラを設置するのは国家と支配者達の間で世界的なブームだ。

 

米国だって中国の技術に興味津々のはずだ。

 

一通りカメラとシステムを作ればそこに死角はない。

 

革命は物理的に起きなくなる。犯罪はもちろん、疑わしい行動は即逮捕。

 

tiktokFacebookInstagramスマホの検索サイト操作履歴や買い物履歴、位置情報、すべてが情報としてサーバーに蓄積されている。

 

僕らの行動様式は養豚場の豚と同じくらい管理しやすい。

 

世界平和はすぐそこにある。

 

一方で支配者達の権力争いはなくならないだろう。

 

昔、中国史上はじめてきちんとした法治国家を作った商鞅は、自分で作った法律が厳密に機能してるせいで国から逃げることが出来なかった。

 

誰かが作った監視インフラは政敵が掌握することもできるし、国家が作った完璧なインフラは戦勝国が後から掌握することもあるだろう。

 

追い出された方は自らが作り上げた完璧な管理統制システムによって身動きが取れなくなる。

 

米国がtiktokの上場企業認めなかったり、中国への半導体の輸出を禁止するのも、

 

ガチでディストピア社会が来るとわかってるからなんですね。

 

データセンターと半導体の需要はまだまだあるので投資するのが吉。

家賃100万円以上の家に住む人

労働保険料上がって給料は下がる。

 

どもばじるです。

 

テレビ番組、それって実際どうなの課?で家賃100万以上の家に住む人にインタビューしてました。

 

玄関に置物30万が二つとか、靴が50足でざっくり500万、新型のレンジローバー2500万、テレビは77インチ100万、クリスチャンディオールのお皿、冷蔵庫のキャビア、高級腕時計パテック、オーディマのコレクションなどなど。

 

豪邸に住む人は大体家の中もゴージャスです。

 

住人は山本早織さんという元グラビアアイドル。芸能では稼げなかったが結婚して退職するも、離婚や借金、裁判、その後銀座ホステスになり花開く。

現在は結婚相談所を経営しているそう。

 

ご主人も経営者とのことで、すごい経営者なのかもしれません。

 

意外だったのはまだ与信の信用がなく、家を買えないので借りてるとのこと。

 

自営の人ってサラリーマンより稼いでいても買うどころか家借りるのも大変だったりします。

 

調べてみると山本さんの相談所は売り上げ8桁達成とあるので1億だとして、利益率も高そうですし、経費も使える、税引き後でも数千万の年収がありそうですね。

 

仕事柄、洋服なども経費で落とされてるのでしょう。

 

旦那さんは訪れた居酒屋で仲間内で喧嘩してるところの仲裁に入っているのをきっかけで知り合い、銀座のクラブにも来てくれるようになって、黒服にも認められる男気の溢れる人だそうです。

 

夫婦で経営者だったら家賃100万の家にも住めそうですね。

 

この間書いた数億の豪邸に住む人も、夫が医者で本人もグローバルで活躍するアテンダントでした。そして元アナウンサーだったのでこちらもある意味芸能メディア系。

 

だから取材も受けてくれるのかも知れませんが。

 

似たもの同士が夫婦になるのでハイパワーカップルが家賃100万の家に住んでたりするんですね。

最近の投資

勤労感謝の日は過労死寸前。

 

ども、ばじるです。

 

サブとして始めた楽天証券での日本株運用も(今のところ)好調で12%の年初来利回りです。

 

最近とある銘柄が凄く良いと思って少し買って、下がったら買い足そうと思ったら、あれよという間に20%近く値上がりしました。

 

一気に買うと下がるのに、打診買いすると急上昇してしまうあるあるです。

 

この頃天才投資家テスタさんのYouTubeの切り抜き見てます。

 

凄い人から生で価値観や体験談を聞けるのはとても貴重。

 

大体、株を語る人は実績ないから笑(私含めて)

 

その中で気になったのは株は需給だと繰り返し説かれているところです。

 

“値上がると思って買いたい人がいて、値下がると思って売りたい人がいる。

 

その需給によって相場が決まる“

 

と説いています。

 

ばじるは中長期なのであまり短期の需給を気にしていなかったのですが、

 

中長期投資家でも買う際に良く需給をみていれば、より安く買えたり、より高く売れる可能性があります。

 

出来高とか全然見なかったけど、今後はよく見て、色々試してみようと思ってます。

 

面白いのは、“ゴールデンクロスになりそうだから買うんじゃない。

 

ゴールデンクロスになりそうだと買う人がいると予想して買うんです。“

 

とも言っていて、一足先に仕込む感覚は成る程と思いました。

 

あと個人的に意識してるのは、兎に角安く買うこと。

 

テスタさんは

 

“大損しないことが大事。大損しなければコツコツと利益が着実に増えていく。“

 

とも言っていて、この点注意深く毎回少しでも安く買えればリターンは大きく変わってきます。

 

今は昔よりもでんと構えて、ここぞと言うときに大きな軍勢で霧の中から突っ込める気がします。