ども。ばじるです。
野村総研の有名な統計で、
世帯純金融資産が
3,000万円〜5,000万円未満をアッパーマス、
5,000万円〜1億円未満を準富裕層
1億円以上を富裕層
と位置付けています。
ばじるはアッパーマスに到達したので、
準富裕層を目指しているわけですが、
正直、準富裕層についてはハードルあまり
高くないなと感じています。
時間の問題だけで、難しさはない。
むしろ資産100万円から1,000万円、
1,000万円から3,000万円を目指してた
頃の方が遥かに大変だったし、
難しかったなと思います。
これらは10倍、3倍にする必要が
あるのに対して、3千万を5千万に
するのは1.66倍にすれば良い話だし、
3割ずつ増やせば3年で到達出来るので
無理な話でもありません。
投資銘柄も複数持てるし、
ナンピン、打診買い、高配当狙い
一部現金化によるリスク回避など、
多様な手法がとれます。
資産300万とかだと
こんなに色々できません。
とれる投資手法は全力投球のみですw
実際、準富裕層の投資家を調べたところ、
「気づいたら準富裕層になっていた」
という方が多いようです。
(羨ましいですね〜。)
準富裕層まで行けたら億り人への可能性も
充分見えてきますね。
つまりアッパーマスになれるかどうかが
億り人への大きな境目になると感じて
います。
そもそもアッパーマスになれる人は、
・労働収入をしっかり貯蓄
・倹約的な生活
・高収入又は何かしらの運用、副収入
・忍耐力、真面目さ、最低限の脳みそ
が必要です。
そんな事がしっかり出来る人は、
意外と少ない。
結婚、子育て、住宅ローン、車などの
縛りも生まれてきます。
だからそもそもアッパーマスに行けるか
どうかはとても高いハードルで、
そこで大きな線引きがありますね。