ども、ばじるです。
最近年配の方と話してて感じたんですが、その人は定年になってから、
どうせ死ぬとお金が余るだけだから使わなきゃ!と思ったそうです。
そして60代で沢山お金を使い、高級ブランドの服を買ったりし始めたそうです。
ばじるにとっても最近これは重要なテーマで、
年取ってからお金があってもあまり意味がないという思いが毎年強くなってきました。
中には白髪になっても日焼けして高級車に乗ってゴルフや飲み屋の女の子連れて海外旅行に行くような精力的な人もいますが、
60より70、70より80の方が行動量や食べる量、消費意欲はどんどん減っていく、
しかし投資資産は指数関数的に増えていくわけです。
そう考えると今のうちに欲しいものややりたいこと、食べたいものを食べた方が良いのではないか?
いや、絶対その方が良い。
となるわけです。
資産を減らさない範囲で消費してもOK。という気持ちで最近は動いてます。
これができるのは資産6000万円×7%で480万円の増加分と、奴隷労働による雀の涙ほどの賃金があるからで、
5000万未満のアッパーマスだと少しきつい気がする。
極端な贅沢は出来ないけど、たまにちょっとした贅沢しても資産がダメージを受けないくらい。
準富裕層というのは確かに準富裕層なのだと実感する次第です。