億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

投資方針の転換について

ども。ばじるです。


最近投資方針を変えていこうと

思っています。


株価が下落したけど軽ろうじて

利益3パーくらいは残ってます。


下がったのはハイテクが多いですね。

毎期30パーセント増収増益とかするし

上がり続けるからついつい多めに

買ってしまっていた面もあります。


ただ別に悪いわけではなく、

含み益はたんまりあるし、

今は調整局面で業績発表されれば

戻って来ると思っています。


さて、投資方針の転換についてですが、

米国四季報を見て改めて思ったのが、

米国では毎期増配は当たり前の事で、

どこの会社も増配増配増配しています。


日本のように配当利回りを低く抑えて、

鼻くそ程度に毎期上げるような

こすいやり方ではありません。


3.5パーセントの利回りで

4年毎に2倍になっているイメージです。


配当性向100%に高い会社もあります。


ただこれは上げる余地がないので、

配当利回り2.5パーセント以上で

配当性向33パーセント程度、

なおかつ4年で配当倍にしている

ような会社は魅力的です。


8年で倍の倍、つまり利回り10%も

夢ではありません。


安定収入を考えた時に、

ボラの高い含み益よりも、

年間配当に着目した方が確実性が

高いとも感じます。


1億貯めたら6%運用できると

思っていましたが、

6千万しか貯めてなくても

10%配当受け取れたら

額は同じになるわけです。


しかも後者の方が確実性があります。 

アーリーリタイアもしやすくなります。


だから米国株と毎期増配に

もっと着目していきたいと思います。