億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

会社で感じる本当の未来

ども。ばじるです。


会社務めしていると新しいシステムや

制度変更、新ビジネスなど世の中の

潮流が色々とわかったりします。


最近思うのは、

人っていらなくなるな。という事。

どんどんテクノロジーが進化して、

省力化が進む。


人を雇うと、

会話交流の時間や飲みニケーション、

さぼったりゆっくりやったり、

職場内の相性、モチベーションなどを

管理する必要がある。


本当に効率的に仕事だけで働くと

ドライとか、労働時間が短くて

頑張ってないとか、

白い目ですら見られる可能性がある。


全員が賢く仕事ができて効率第1で

サクサク進められればいいが、

大企業でもなかなかそうはいかない。


大抵の企業には感情的にややこしい人や

理解力が乏しくミス連発するような人が

一定数いる。


なるべくシステム化していけば

こうした問題が解決する。


最近のシステムは昔のシステムと違い

徹底的に省力化に焦点を当てている

と感じます。


便利というより、

工数と人手を徹底的に省く

という目線です。


実際自分も仕事をしていると、

こんなの機械にやらせりゃいいのに。

と思う事や、

全部クラウド共有すりゃいいのに。

とか、

こことここをウェブのこういうので

繋げられたらいいのに。

と思う事が非常に多い。


ただそれをオーダーメイドすると

非常に高くつくし、カスタマイズ

し続ける必要があるので、


止むを得ず

機械の代わりに人間が働く。

というのが現状。


こういう感覚が今後さらに

さまざまな職種で強くなる

のではないかと思います。


もちろん業務の全てがそうではないし、

人との接点が大事なところもあるので

100%ではありません。


働く側の金銭面で見ても、

頑張って成果を出しても株主や役員

に殆ど吸い取られるだけなので、

稼ぐ効率が悪い。


自分という資本は全て自分のビジネス

に投入した方が効率が良い。


人間がやるのはサービスとクリエイティブ

で、あとは全部機械がやる時代が来る。

ってよく言われているけど、

最近ようやくそれを肌で感じ始めた

今日この頃です。