お金使う遊びも慣れると飽きる。
ども。ばじるです。
お金持ちって、
お金を沢山持ってるから、
お金持ちだと思ってた。
でも、少なくとも、
小金持ち
中金持ち
大金持ち
超金持ち
神金持ち
位には分類されることが
わかってきた。
少なくとも小金持ちは
神金持ちや超金持ちには
近づけない。
昔でいうと、
地方役人や小商人と
皇帝、大将軍、大臣
くらいの違いがあるから。
そして神金持ちや超金持ちは
お互いの中で結婚し合うから、庶民とお金持ちが結婚するというシンデレラストーリーはほぼない。
(この統計は前にブログ記事で書いた。)
小金持ち 年収1千万
中金持ち 資産1億
↑ここまでは庶民のトップ
大金持ち 資産5億 年収数千万円
超金持ち 資産数十億 年収1億前後
神金持ち 資産数百億以上 年収2.3億超
これ位には分類される。
年収8百万も1千万も税金の関係で大差ないし、子供や車、住宅ローンがあれば庶民生活。
夫婦それぞれ年収500万円稼げば年収1千万円なんていけちゃう。
しかもその方が単独で1千万円よりも手取りは大きい。
自分の年収が3百万の頃は自分より上の人は全て金持ちに見えた。しかし年収が上がったりお金の研究をするうちに色々見えてきた。
個人事業主でも、
中小企業の社長でも
軽く年収1千万は行く。
子供が複数で私立や塾とか
高い出費がなければ、
そこそこ美味いものや
そこそこ良い洋服も着れる。
でも思ったほど手取りは少ない。
特に今の時代は。
資産1億円といっても
年利5%で年収500万円。
年収1千万円+利息500万円で
1千5百万円稼いでようやく
人並みといった感じだ。
そこそこ大企業の役員や
成功してる中小企業の役員、
弁護士、税理士、医者等なら
年収2〜3千万円行く。
ここからようやくお金持ち界の底辺に差しかかれる。
自分で働くエリート。
つまり肉体労働の最高峰だ。
それ以上になると利権や仕組みが必要になってくる。
自分でがむしゃらに働いていてもダメなんだ。
そこから上は利権。
不動産を複数所有していたり、大量な株の配当が貰える資産家、歴代の名士、著作権、版権、
地元の有名ブランド、圧倒的シェア、多角的ビジネス、大成功経営者などなど、
大手企業の創業家の年間配当計算したら二十億とかあったから、まあ年収20億と年収1億、年収5千万にはやっぱり差があるんですよ。
僕らから見ると全員金持ちという一括りで見てしまうけど。
せめて、
大金持ち 資産5億 年収数千万円には行きたいけど、
生涯かけても中金持ちになれるかどうかという庶民です。
爺さんになって1億貯まってても全然嬉しくないな。