お金の1円は血の1滴。
ども、ばじるです。
図書館で雑誌見てたら、不動産開発の話とか、半導体市況とか、お金持ちの習慣とか、
マネーに直結する話題の雑誌が多かったです。
特に、あれ?と思ったのがプレジデントの「金持ち思考入門」という特集です。
こういうの良くやってるけど、お金持ちの方が勉強してるとか、健康気にしてるとか、無駄な支出しないとか、投資のリスクとってるとかそういう習慣です。
お金があるから投資リスクを取ってるのであって、リスクを取るからお金を持ってるわけじゃない気もしますが、
一方で勤勉に勉強して、自己投資してるからお金持ちになれるというのは、かなり説得力があると思います。
そんな中で目を引いたのは、
富裕層の90%が一代で財産を築いていて、残りの10%が相続など他から得たもの。
という統計です。
この比率は庶民の財産でもほぼ変わらないそうです。
もちろん、親が経営者だから自分でも会社作ったとか、親が富裕層だからいい教育受けて投資もちゃんとやるとか、成功しやすいとかあるかもしれません。
でも、少なくとも9割は自分で資産を築いたんですね。
僕ら庶民は、金持ちはズルい!と言いたくなりがちですが、自分で築いたんだよ。君もやればいいじゃん。って言われると、ちょっと塩梅悪いですね。
ちなみに富裕層は年収800万超が大半だそうです。そこのラインは意識的に超えないとカースト上げるのは難しそう。
ばじるは、去年株が上がって年収一千数百万行きましたが、今年は株価が下がって年収マイナス一千数百万でトントンです。
奴隷年収と配当年収足してなんとか800万超えたいところ。