億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

住む世界が違う。

若い時はボロアパート抜け出して、角が四角いマンションに

住むのが夢でした。


ども。ばじるです。


とある富裕層の方がネットで

住む場所がとても重要。

と話されていました。


これは確かにとても重要で、人間は結局周りの人に影響を受けています。


似たもの同士が集まるとは言いますが、集まったもの同士が似通ってくる。

というのが多分にある。


経営者も成功者から何かあやかりたいと思ってセミナーや交流会に通ったりします。


富裕層は富裕層同士お互いの情報を交換し合う。それで生の最速の儲け話にありつける。


貧乏人には競馬やパチンコ、水商売、楽に稼げる仕事。

そんな話が舞い込んでくる。


フェイスブック を見ても、金持ちの友達は金持ち。エリートの友達はエリート。


彼らはお互いに共鳴してより良い人生をクリエイトする。


それは現実で、その世界にいないからと悲観していても仕方がない。


逆に現実と受け止める事で活路が見出せる。


直接知り合えなくても、SNSをフォローしたり、そういう人が出入りする場所に行ったり、書籍を読んだり、情報を集めて考え方を似せるだけでも大きな効果がある。


最近は一流の人や富裕層もyoutuberになっているので様ざまな話を自宅で聞けるようになった。

一流の人達が友達に語るように色々教えてくれる。こんなありがたい事はない。


蜘蛛の糸が垂れていなくても、下界から上界の様子を垣間見れる。


日本という片田舎でも世界の動向が瞬時にわかる。


アクセス権のなかった「住む世界」という断絶。


格差社会が広がる一方で、種明かしが横行している。


同じ世界まで行かなくても、近づく事はできる。


これを活かさない手はない。と思います。