ども、ばじるです。
東京で働いてると生まれた時からお金持ちの人が沢山います。
ソサエティが違うので友達にはいないけど、知り合ったレベル。
港区、千代田区、品川区、渋谷区、目黒区、文京区辺りは普通の人は住めない地域で、
住んでる人はほぼ富裕層。
資産1億以上の世帯は132.7万世帯と言われていて、
大半の人は、
何処にそんな人いるの?周りに全然いないけど?統計の間違い??と思うけど、
この地域に密集している。
地元小学校や中学校の友達はみんな芸能人や、両親が医師、親が経営者みたいな家ばかりだったという人も本当にいました。
その人は洋服が好きで親のクレジットカードで月に数十万使うけど、全然足りないと言ってました。
またある人は牛丼やラーメン、居酒屋が苦手で、昼飯ですらホテルのレストランがデフォルトという人もいました。
小さい頃から海外を一人デ転々として一流校で英才教育受けたという人もいました。
この地域では父親が凄いのはもちろん、両親が共にエリートで、パワーカップルというかスーパーパワーカップルである事も多い。
そういう場合は二人とも年収1000万超で、お手伝いさんがいる。
母親も高学歴でアクティブなので自分で仕事やビジネス、社会活動している。
さらに賃貸不動産もいくつか関東圏に保有してる。
親戚も各界で活躍されてる名のあるお方が多い。
生まれた時からこういう環境があるってどんな感じなんでしょうね。
学歴が問題になるけど、住所や小学校でもう大体決まってくる。
昔は羨ましかった事もあったけど、最近はあまり気にしなくなってきた。特に準富裕層の壁を超えてから。
出自を羨む事は親を否定することにもなるし。
若い時はお金があった方が色んな事にチャレンジできるし、欲望のままに消費出来て楽しいけど、
段々と個人的に生き方として幸せかどうかとか、健康かどうか、心に不安がないかどうか、周りの人に恵まれているかどうかのほうが大切になってくる。
物欲や承認欲求よりも自分らしく生きているか、無理していないか。
勉強漬けだったり、過保護で子供が不幸になる事もある。
両親がエリートで何かで一流にならないといけないとか、
小さな頃からストイックに教育受けてきたけど親の期待に応えられないという事もある。
お金がなくても家族みんな笑顔で健康で幸せというのも本当だろうし、
貧しいころ夢や希望を持って階段を上がるという楽しみもある。
初めから持ってたら努力しない。
、、、でもやっぱり、無いよりあった方が良いよなぁ。
人生における不幸は心に不安や深い悲嘆や絶望があったり重い病がある事だけど、お金があれば防げたり軽減できるからね。