梅雨で湿気が多いですが、
私の運用成績もシケてます。
ども、ばじるです。
東大の先生が書いた本読んでたんだけど、
日本では年収2,500万円超えると所得税率が下がってイージーゲームになるそうです。
どういう事かって簡単に言うと、年収2,500万円超えると金が余って資産運用に回る。資産の値上がり益や配当益は税率が低いから相対的に収入に対する税率が下がるということ。
東大先生が公の統計データをもとに
本来なら2,500万円以上の人は25%課税すべきところが14%程度しか課税されない。
つまり11%トクしてます。
しかし年収2,000万円から2,500万円の人は本来17%程度のところが、15%が課税される。
つまり年収2,000万円から2,500万円までは税率高けーな。って思ってたら、2,500万超えた辺りから「税金下がってんじゃん。」
となる訳です。
ヨーロッパでは金融所得も累進課税を適用しているのに、日本では「なぜか」金融所得の税率は低く抑えられています。
資産家で年収2,500万円を超えてたら勝ち組。