億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

育ちの良さについて

ども。ばじるです。

育ちが良い、育ちが悪いとか、一般に良くいわれますね。

裕福な家庭に育って良い大学出て、という人が概ね育ちが良いと思ってました。

でも最近考え方が変わってきました。

頭が良すぎる人の中には却って損得勘定ばかりだったり、神経質だったり、高慢だったりする人も結構います。

でも実は埼玉育ちの人が結構育ちが良くて、真っ直ぐで正義感強く、精神的にも安定してる人が多いと思うようになりました。

埼玉に家があるってことは東京のサラリーマンということだし、きちっとした人も多いのかなって思います。

勉強漬けの毎日だったり、海外を転々として育った人は、意外とどこか不安定だったりする。

地元でいつも同じ仲間と絵に描いたような青春を送って濃密な人間関係築いてる人が意外と育ちが良くなるんだなって最近感じます。

お上品な育ちというよりも真っ直ぐにポジティブに育ってるという感じでしょうか。

教養や頭が良さと育ち?品性?の良さってあまり関係ない。

銭ゲバになるとセコくなってきたり、ずる賢くなったりもする。

投資家の人生観でお金はとても大事なんだけど、億超えたら執着心なくなるのか気になります。

日々お金との闘いですが、心は出来るだけ真っ直ぐ健全でありたいなと思う今日この頃です。