コロナ禍は毎日満員電車。
ども、ばじるです。
お金に対する感じ方って人それぞれだと思います。
以前デートの時に、マクドナルドでクーポンを使ったボーイフレンドを「ケチだ」となじった女性のSNS投稿が話題になりました。
貧困の時って100円単位でお金の管理が必要だし、貧困でなくても10円引きでもお得!っと思ってしまうのが普通の人の心理でしょう。
富裕層の知り合いの方でも、バーゲン情報とかスーパーはどこが安い。とか気を遣ってます。
(この方は元は庶民出の方です。)
一方で年収1,000万円超で毎朝数百円するパンを食べてる方もいます。
お金に感じる感覚というのは、人によって様々なわけです。
さて、本題に入りますが、
■1万円って高いと思いますか?
大抵の人にとっては高いでしょう。でも出せない金額ではないですよね。
■では100万円は高いでしょうか?
高いに決まってるだろ!と思われるでしょう。
でも最近資産が増えてきて思うのが確かに100万円は高いけど、いま仮に100万円失っても、別になんの支障もないな。という事です。
(じゃあ俺にくれと言われてもあげられませんが笑)
4,000万円近く資産があって、年2、3百万増えて、会社員のサラリー(奴隷賃金)もあります。
自分ごときがこんな感覚だから、世の中のお金持ちにはどんなものなのかと想像してしまいます。
100万円くらい無駄遣いしても不労所得で資産はどんどん増えて納まってるから全然大丈夫。
そういう感覚です。ばじるの年収は一般サラリーマンレベルなのでまだまだ節約してますが、
年収1,000万超えのエリートで数千万貯金があれば万円単位の買い物に躊躇はしないでしょう。
だから数万の買い物なんて別に大したことがない。
自分も極貧時代は、給料日前に、財布に数十円しか入ってなくて水で空腹を満たしていました。冬場にガスが止まって氷水のシャワー浴びるのは毎月恒例のイベント。
(大家に払う家賃は何万もする
のに、数百円の食費が払えない
というのはふざけた社会構造
ですよね。)
その頃を思い出すと今でも胸が締め付けられコンチクショウと悔し涙が
出ますが、
当時も100万円は大したことない。という人が同じ世界で同じ空気を吸っていたわけです。
だから田園調布とか白金とか松濤行って、俺だって同じ空気吸ってるいつか見てろよと思ってました。
金持ち密集してるところで、同じ空気吸ったらご利やくあるかもしれない。と鼻クンクンもしてましたが笑。
単に、格差けしからん!
もそうですが、
最近は、世の中は常に、弱肉強食。
アップオアアウト。
這い上がるか、ゲームから退場するか。
という面もあると思ってます。
利権を貪る権力者と虐げられる庶民。という構造は程度の差はあれ昔から続いている人間の本質です。
だから、恵まれない環境はバネにして、リアリズムを重視し、己の知恵と才覚、努力で這い上がるのがとても大事です。
何の努力や行動もせずに、受け身で世の中が悪いせいで自分はこうなってる!と叫んでも、何の解決にもならないのです。
※後半は感情昂って物騒な文に
なってしまったけど、
これはこれで面白いので
残しておきました。