ども、ばじるです。
最近は市況が良すぎて怖いくらいだ。自分は投資の天才だと思っても、実はそれは相場が良かっただけで、相場が崩れると一瞬で資産減るのが投資の世界だ。
さて、そんな市況が良い中でも成長性高い銘柄をいくつも前もって引き当てることができた。
半導体相場来る前に半導体強めに仕込んだり、世の中この後こうなるんじゃないか?この株ってこうなるんじゃないか?と先回りして仕込めた。
宝くじの当たりを立て続けに引いたようなものである。
株式投資はとても簡単にお金が手に入る。購入ボタンをクリックして売却ボタンをクリックする。
この二つの作業で完結するからだ。
ただ、よくよく考えると朝は経済ニュース2本見て、電車で日経読んでTwitterで情報収集して、昼は時々本屋でビジネス誌や週刊誌を始め様々な平積みに軽く眼を通す。
気になったワードや世の中の事象、流行ってるもの、お店、などはどんな企業が絡んでるのか検索して調べる。
四季報、米国株四季報、最近では中国株二季報も毎回頭から眼を通す。
企業の適時開示や決算短信も当然みる。
ここまでやってるとさざ波の動きから大波を予測できたり、日経の小さな記事から色んな事を推測できるようになる。
だからひらめきの投資の神様が舞い降りる。
他人の投資判断に便乗することもあるけど、殆どの人が気づかずに騒いでない裏路地でこっそりダイヤモンドの原石見つけて拾うことが多い。
経験則と知識で脳がオートメーションで判断して教えてくれる。
もちろん外れることもあるけど、そこは発生確率とリスクとリターンのバランスを考えて投資額を決める。
Tsmcやpddはいける!
と思ったからいつもの2-3倍はった。
ズームはピークの段階で何度か利益確定して、最後も少しもってたけど、ギリギリ利益残る段階で売り切った。
自分にとってこれら全てはテレビゲームのような楽しみだけど、普通の人にとってはこれら全てをやるとしたら苦痛なんだろうな。