ども、ばじるです。
先日FP、つまりファイナンシャルプランナーの方の動画を見ていて凄く納得する事がありました。
それは年収900万の人が結構危ない。という話で、
年収900万の人で、例えばちょっといいマンションをローンで購入して、自動車をローンで買って、子供を私立にいかせるなどの教育費で途端にお金がカツカツになるという話です。
この場合固定費が高いので、何かの拍子に少しでも仕事の年収が下がったりすると途端に家計が回らなくなるというのです。
自分は高給取りだからこれ位の生活が相応しい!
とハードルを上げてしまうと、
数年前に比べて年収900万の手取りはかなり下がっていて、物価も上がってるので、
父親世代の900万と今の900万ではかなり差があるので苦しくなりがちだそうです。
確かに年収1000万だと高級マンションで専業主婦で、車と子供2人で一流大学へ。なんてイメージしてしまいますが、
かなりキツイですよね。
商社マンなんかも上記の傾向があります。
ひろゆきさんがよく言ってる、周りの金持ちは年収が増えても生活水準変えない人、というのはまさにその通りだし、
一般庶民の中にいる資産家は、地味でケチで倹約家なわけです。
年収高い人が意外とお金貯まってない。というギャップは面白いですよね。